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真空管式 ヘッドホン・アンプ の エージング、その後 .....

2011年11月02日 20時56分00秒 | オーディオ

日本で製作した真空管式 ヘッドホン・アンプ

HP-AMP-1

 を引き続き、こちらでで エージング しています。

これまで 200 時間くらいかけたでしょうか。

12 時間連続使用でも トロイダル 式の トランス、電解 コンデンサー など触っても温度は低く、問題は無さそうです。

ネット で評判が高い オーディオ 用の部品 ( コンデンサー、抵抗類 ) へ変えようと思ったりしましたが、

オリジナル で十分音が安定してきました。

エージング というのは製作直後の音と、エージング 後の音を直接比較できないわけですが、

イメージ では、音が澄んできて、ダイナミック・レンジ が広くなったように感じます。

気のせいかな? ( 笑 )

ヘッドホン Sennheiser, HD 650 も買ってから日が浅いので、ちょうど両方の エージング になっているようです。

趣味の世界は自己満足が一番でしょう!

またこの ヘッドホン Sennheiser, HD 650 は オープン 型ですが、低域が素晴らしいと感じます。

このしっかりした低域はどっから来るの?みたいな。

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