工作に関しては上手く出来たと自画自賛!
上の画像はターミナルが黒の1台目、下の画像2台目が赤!2台共に製作が終わりました。
聴いてみました。中波のオバケ(足算周波数)は120mb付近までありますね。実験している当地が強電界域なので仕方が無いかな?基盤に付いている50Ωの半固定抵抗でゲインを絞るとだいぶ気にならないくらいにはなります。
また出張先のここは太陽光発電機の強雑音域でもあるので中波から60mbまではとてもBCLには適していません。でも49mb(5900kHz)以上の周波数なら結構イケそうです。
(当地での)このアンプの好印象は31mb以上の高い周波数のS/N比がいい感じです。自宅の環境なら低い周波数も含めて更に良い結果が期待できそうです。
夕方にチェックした19mb, 16mb付近はかなり好印象のS/N比です。
ここの過酷な環境で試験してから自宅に持ち込む予定です。
※ 大きさが基盤に不釣り合いだったR-7 (220Ω/1W)を正規の1/4Wヘ差し替えました。どちらでも同じでしょうけど。