まずはバック・ミラーが電動で格納できず、手で格納する必要があり、乗り込む前に元に戻す必要があり面倒!イタリアではバック・ミラーを倒さないのかな?
バックする時に助手席側のバック・ミラーが自動で下方を向かない!バック・ミラー自体は電動で動くから、ここだけはプログラムで何とかして欲しかった。
シートが全て手動!電動シートが欲しい!
後方のテール・ゲートを閉める時 "パコン!" という安っぽい音!左右のドアが分厚くガッシリしているからこそ差を感じるテール・ゲート・ドアの安っぽさ!
前後のウィンドウ・ウオッシャー液の容量が少ない!あまりに液が無くなるのが早いのでディーラーのサービスに確認したら、Abarth 595 はインター・クーラーが大きな空間を占拠してるので、他の FIAT 500 よりもウィンドウ・ウオッシャー液の容量が小さいのだとか。
ウィンドウのワイパーがスムーズに動かなくてカタカタ鳴る!ディーラーのサービスに確認したら「シリコンのワイパー・ゴムに変えたらスムーズですよ!」とのことで交換したら 4,000 円も取られた!
ガソリン・タンクのキャップに鍵が無い。ドアに鍵をかけていてもガソリン・タンクは開けられる。もちろんロック機構なし。オプションで鍵付にしてもらいました。
エアコンがフルオートなのは良いが、冷寒時に室内が暖まるまで足元中央部からとても熱い空気が吹き出す。熱風を分割して欲しかった。室内全体が温まれば常温となる。
デザインは明らかにオリジナルの FIAT 500 が好み!Abarth 595 は顔つきが派手過ぎ、化粧が濃すぎ!
↓ 595は顔の下がダースベーダーっぽい!
↓ こちらは TwinAir Lounge バランスが取れ薄化粧で可愛さ抜群
皮いい