土日に昼寝し過ぎました。
日曜日の深夜に目が覚めてしまいコーヒー沸かして、
7390kHz, Radio New Zealand Pacific で Jazz を聴きました。
こんな時間 ( 月曜日の朝 01:00 ) 深夜の短波の Jazz も良いものです。
5kHz 下の China National Radio が邪魔なので USB にして LSB 帯域を切り落とし、
USB 側の帯域を 5.5kHz まで広げると SSB でも音質も良く音楽が楽しめます。
SSB 受信が得意なのはアマチュア無線機の派生受信機ゆえでしょうか。
ELAD FDM-DUOr の TCXO はとても安定しています。
搬送波に自動追随させるなら ECSS にして USB 受信でも安定しています。
最近の ELAD SW2 Update にて SAM, ECSS の搬送波の追随はフラフラ浮気が改善されたと思います。
深夜の 01:00 に「朝 05:00 のニュースです。」と Announcement があったので、
日本と New Zealand との時差は 4 時間あるんですね。
ニュースはトンガ王国の火山の爆発の内容でした。
さて表題の DRM, この後 9780kHz, Radio New Zealand Pacific の DRM も復調は途切れながら聴けました。
非同調アンテナでは復調できず、自作の同調アンテナに切り替えたら 2/3 くらい音になりました。
個人的に Radio New Zealand Pacific の DRM は初めての受信となります。
以前にも書きましたが ELAD の受信機は追加 DRM 専用のソフトウェア無しで DRM が聴けます。