今日、2 回目の車検が終わり、手元に戻って来ました。
やはり自分の車はいいな、いつもながら代車は車内の臭いなど違和感があります。
今回、特に必要となった修理は、
- 排気ガス管接続部の排気漏れ、これは錆では無かったので増し締めで修復、
- 前輪ブレーキ・ローターの偏摩耗のためディスクを研磨、
- バッテリー交換 ( 昨年購入した国産の某 P 社製が不良品だった可能性大。)
今の FIAT 車はイグニッション・キーを抜くとほとんどの電源は遮断されるので
ライト点けっぱなし等に起因するバッテリー上がりは、ほとんど無く、
半年で劣化することはほぼ無いそうです。( 整備工場長談 )
他に定期的に整備交換したものとして、
- エアー・フィルター交換
- ブレーキ・オイル交換、
購入から 5 年、54,000km でも車体本体の故障箇所はほどんど無く、
イタリアの車、正確にはポーランド製 FIAT の信頼性は良くなった印象です。
錆は 8 年間保証というだけあって、
屋外駐車にも関わらず錆はほとんど見当たらないとのこと。
趣味で Inlet Hose を英国 Horge 製のシリコンに変えました。
たぶん、見た目の自己満足が主で性能的には変わらず、
耐熱性が高く、Hose 自体の耐久性は上がるとのことでした。
⇩Garett 製 Turbo Compressor 入口に装着⇩
⇩取り付け後のエンジン・ルーム ⇩
2 回目の車検を終え、
バッテリーはドイツ VARTA 製へ新調、
半年で性能低下をきたした PANASONIC CAOS バッテリーは処分しました。
春のドライブなど行動を起こそうかと画策しています。