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携帯 ΔLOOP7 で屋外 BCL.

2011年05月25日 18時04分17秒 | ΔLOOP7

3年半ほど前に 携帯 ΔLOOP7 を製作しました。

この携帯 ΔLOOP7 は都心のビルの谷間で生活した時、使った事があります。

キャンプやモビで使いたいと思いながら3年間、ほぼ机の中に埋もれていました。

近所の BCL 公園へ持って行き、どんな感じなのか?検証を行ってみました。

 

↓ 木にエレメントとアンプ部を吊るしたところです。

アンテナが小型 ( 直径 35 cm, 2 Turn ) なのでオリジナル ( 直径 100 cm, 1 Turn ) より少しゲインが小さいです。

ですが ΔLOOP7 差動アンプはハイ・ゲイン 2SK439 仕様なので ラジオ側の ATT は LOCAL で十分です。

 

↓ ちょっと離れた椅子に同調箱兼電源部の設置

Grundig G3 とのペア、いい感じです。

ポーダブル・ラジオの場合、非同調型 Active Antenna との組み合わせは混変調を起こし易いので ΔLOOP7 のような同調型 Active Antenna が向いていると思います。

今回は検証のみ、 磁界から 次回から Dx に挑戦してみます。

Dx ? 口先だけは何とでも ...

 

※  電源は ↑ の ミッキー弁当箱の中にあり、 ニッケル水素 006P 充電タイプを2個直列 ...

 8.4 V × 2個 = 16.8 V, これをレギュレータ IC で 12 V へ下げて安定化して供給しています。

 

 

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