昨年末に製作した 真空管式 ヘッドホン・アンプ・キット HP-AMP-1
まだ使い始めて間もないのに整流管が黒ずんできました。
↓ 画像一番左がその整流管 曙光电子の电子管 6Z4 です。
買ってすぐ エージング、エージング とやっていましたが、
本当に急速に Aging ( 高齢化・加齢 ) が進んだように見えます。
今のところ、性能には問題ないようですが、時間の問題 ?
6Z4 整流管は、まだ在庫があるようなので予備として 6Z4 を買っておこうかな。
予備球さえあれば、怖いものなし。
後日談 ;
互換性のない中国製 6Z4 から高信頼管 GE 製 6203 ( 6X4 ) へ交換することに決定 !
ただ交換するに当たって データ 的には類似球でも足の配置が違うので配線を変える必要があります。
足の配置だけでなく 7 ピン と 9 ピン という ソケット 自体の違いがあるので配線変えだけでなく ソケット 交換が必要です。
黒ずめば寿命....でもないかもしれませんね。ボケた球見ても外見は変わってないですから....
メールありがとうございます!返信いたしました!
どこかの情報で、黒ずんでいるものはダメ。
なんていうのを読んだことがあったので、私の先入観かもしれません。
そういえば、上の真空管の画像ですが、足元のガラス管の中の足が綺麗なピンクですね。
これは劣化していない証拠かも知れません。
このガラス管から見える足の色は大事だそうです。
私の勘違いだといいですね。
ありがとうございます。