蕾菜(つぼみな)は、アブラナの一種で、からし菜の変種とされています
祝蕾(しゅくらい) という品種もあるようですが、似ているので区別はつきません。
からし菜が葉を食用とするのに対し、この蕾菜(つぼみな)は、
一株で4キロから5キロの大きな株から出てくるわき芽(蕾)の部分を収穫し
食用としています。
この季節、スーパーではあまり見かけませんが、
道の駅で個人の農家さんが出しています。
凄まじいこの量で ¥300 くらいでした。
量のイメージがわかりにくいですが、直径 20 cm の容器に一杯、
一人では食べきれません。
切るとこんな感じ。
昨夜は塩茹でしてマヨネーズで食べ、
今日は中華風にしてオイスター・ソースで炒めて食べてます。
「からし菜」とか「高菜」っぽい、少し熱を加えるだけで柔らかくなり、
ちょっと刺激的な味です。
見た目、固そうですが、熱を加え過ぎると食感が柔らか過ぎになるので、
熱を加え過ぎないのが調理のコツです。
血圧降下作用や精神の安定に効果があると言われている γ アミノ酪酸含量(GABA)は、
1日 10~20mg で効果があらわれるといわれますが、蕾菜には、100g 中に 40mg、
β カロテン、ビタミンEなども多く含まれているんだとか。
こちらでは生サーモンがスーパーの冷蔵庫から消えました。海外の魚がコロナ菌持ってくるとか、嘘っぽいおフレが出て一掃したようです。
デマ本当になる、怖いですね。
白酒にも合うと思います。
大人の苦みがある野菜です。
生魚がコロナですか?
専門家ではないので否定はできませんが、新型コロナは魚のせいでは無いハズです。
日本ではまだ6万人以上の新規感染者です。
ロシアのせいでオリンピックも新型コロナも情報が少なくなりました。
ウクライナ情勢が気になります。
頑張れウクライナ!