Australia にて 2368.5 kHz Radio Symban を録音!
今回頼みの Grundig G3 が肝心な時に壊れたので VR-500 の出番となりました。
もちろん VR-500 も素晴らしい短波?受信機ですが、
如何せん、短波しかも 120 mb 受信には ロッド ・ アンテナ が 18 cm と超短いので ...
手に持っていないと感度が落ちてしまい、片手に ラジオ、片手に iPhone での撮影は厳しかった!
街中のため雑音の少なそうな渡り橋の中央付近で受信、画像が振れているのはご容赦願います。
日本でも何回か Radio Symban らしき電波を受信したこともありますが、
私には超々 Dx の出力 1 kW 局です。
言い訳はこれくらいにして、以下受信の録音2件です。
( ↑ それぞれの画像をクリック ↓ )
※ ディスプレイ 表示の 2.3685NAM の NAM は、
改造 プログラム Narrow AM ( 4 kHz Filter ) の略です。
※ 2368.5 kHz は一応 LSB / USB 切り替えて ゼロ ・ ビート をとったつもり。 (^^ゞ
2368.5 kHz Radio Symban, Greek.
10:30 UTC, 02 Sep 2012.
Receiver ; YAESU VR-500
Brisbane Australia.
P.S.
この オーストラリア 在住 ギリシャ 人 コミュニティ の人たちって、
どんな ラジオ でこの 120 mb を聴いているんでしょうね~
そういえば オーストラリア では長波の聴ける ラジオ が売っているんですよね。
現地で聴ける長波の放送あるのかな?
iPhone にて録音
18cmのアンテナで良く入るなと思ったら、現地だったんですか!
人体アンテナって結構効率良い時があるんですよね!体の何処かにアンテナ端子付けたいくらい!(^_^;)
フランケンシュタイン適度に金属部品使っているので良いアンテナになるんだろうな~
そうです、冬なので朝夕は寒いです。
何か秋口の木枯らしが舞うって感じでしょうか。
18 センチ の アンテナ で聴けるということは インチキ して近距離で聴いていたわけです。(^^ゞ
まあ Dx にはなりませんね。
この VR-500 ですが、本体を持つ場所でかなり受信状態が変わりますね。
アンテナ に触るよりも、本体を覆うように触ると結構感度が上がったりします。
この握りしめた手って、アンテナ というより アース 的な意味ですかね?
本体を持つと人体がアースの役割を果たします。手から離すと感度悪くなりますよね。
そうですよね、持つ手が アース、そんな感じがしたんです。
でもこれくらい小さな ラジオ でないと握りしめられないので、
なかなか ポーダブル ラジオ では実感したことは無かったです。
片手に ボディ を握りしめ 、もう一方の手に アンテナ を持ったら、
簡易人体ループ!
なんてことはないか (^^ゞ