iPad のカーナビ使用のために表題の⇧の画像にあるような最大電流 4.8A のシガー・ライター用 USB 充電器を付けています ... というのは以前記事にしました。
が、このシガー・ライターの問題はソケットが緩くて振動とかで接触不良を起こし気付かないうちに通電せずに iPad の電池の容量が減っていることがあります。
いっその事、車体の電源から本格的に電源引いてしまおうかと悩んでいました。調べたらシガー・ライターのサイズには二種類くらいあるらしく、私が買った USB 充電器の径が小さかったのかも?と思っていたら、ソケットをキツク締める部品があることを知りました。
⇧の 4 つの差し込みパーツがそれです。
実際には 1 個挿したら十分キツくなり、ちょっとのことでは外れないくらい固くキツく締まりました。
原始的方法になりましたが、接触不良を起こしそうにないので、敢えて車体から別電源を取ることも無さそうです。
このUSB 充電器は電圧計と電流計を兼ねているのでバッテリーの管理にも使えます。
負荷が無い状態 ⇒ 電圧計
負荷がある状態 ⇒ 電流計
降圧機含めのDC電流なのか、純粋にUSB電流だけなのか
降圧機が原因で、バッテリー負荷になるようなことにならないよう、注意されて下さい。
送料込み1,300円くらいの安価なUSB降圧器なので不安と言えば不安ですね。
小さいし正直、信頼性耐久性には期待できない。
それだけならいいですが仰せのように車の電源に支障が無いか心配、今日も午前中ずっと走っててUSBアダプタが熱を持たないか?気になって時々触っていました。あの形状でプラス側は点接触だけで連続 2.5A 位流れていますから。
私の一抹の不安を突いてくるところが流石、お師匠様です。