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ヘッドホン・アンプ に 真空管保護 カバー を製作

2012年09月28日 20時20分20秒 | オーディオ

こちらは以前から改造しまくりの真空管式 ヘッドホン・アンプ HP-AMP-1

今回は上部の真空管 保護 カバー を製作!

と言っても アルミ の板を切って、曲げて、付けただけ。

後面にある配線の取付け、取り外しの時に誤って真空管に触れるのを防ぐための屋根です。

基盤や使用 パーツ を含めて オリジナル とは似ても似つかない別物になってしまいました。


しかし下の画像で 赤い矢印 箇所に ノッポ な整流管 GE 6203 の ガラス 管上部が突き出しています。

アルミ 板切り出し時の計算 ミス か?

それとも製作者 ( 私 ) の意図的なものか?

とにかく、ガラス 管の先端を破損したり、折らないように気を付けよう!

真空管保護の屋根の ハズ が?気を付けなければならない羽目に。

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2 コメント

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Re : 意図的でしょう! (Vic)
2012-09-29 05:54:26
電波竿さん、おはようございます。

ええ、答えを言うと分かっては居たのですが、屋根に直接触れさせて放熱にはなるかもと思ったのですが、造ってみると接触部分が小さいので効果無さそうと感じた次第です。
真空管ケースと合わせて使うことも少し考えたんですが...

3階建ては素晴らしい発想です。
返信する
意図的でしょう! (電波竿)
2012-09-29 00:24:34
Vicさん こんばんは

放熱の事計算に入れた設計ですね!ナイス(^^♪
小型のヒートシンクに頭分の穴開けて貼りつけ、違法改築3階建てにするって手もありますよ!
返信する

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