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電池ケースの滑り止めにセラミックの滑り止めシールを使用。
内装の単 3 電池 2 本に加えて外装 2 本を加えて計 4 本にしました。
ただし並列接続なので電圧はオリジナルと同じ。
単純に電池の持ち時間が倍になる。
だけど将来的に、内装の電池は使わないで、空いた内装電池の空間を有効活用して、
外装電池ボックスだけで駆動させる予定です。
これからの改修が本番、まだ改修は続きます。
P.S.
流せる最大電流が 2 倍になったので音にエネルギーを感じます。
いや違いが判るはずもない私には気のせいでしょう。
その昔 DC アンプなるものが流行り始めた時代、電源は AC 駆動よりもマンガン電池の方が音が良いという理論があって、単一マンガン電池でアンプを駆動しているというオーディオ専門誌の記事を見たことがあります。
こういうオーディオ機器にエージング*効果と言うものがあるかは分からないけど
他のヘッドホン・アンプと比較していると音が良くなってきたような気がします。
それも気のせいでしょう。
*エージング = 加齢 😰
一度に送り込める電流が大きいのでしょうか?
内部抵抗、雑音が少ないとか?
何か理由があるのでしょうね。
ただマンガン電池は容量が少ないので沢山並列にして容量を増やす等、何らか処理が必要かもしれませんね。
大容量の四角いマンガン電池とか現状で売っていれば面白いと思います。
言えていると思います。音の変化でバイアス電圧低下防ぐためにも電流量上げておくのは、いい方法かもです。
ACアンプにやたらでかいトランスがあるのも、うなずけます。
マンガン電池ですか!!時計用に買った電池が豊富にあるので、試してみよう
電池スペースに何が入るか!楽しみです。