Vic's Weblog


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ICF-9740 に室内アンテナ考

2020年03月16日 06時00分00秒 | その他のラヂオ・受信機

ICF-9740 に室内 FM フィーダー・アンテナはいい感じで受信中。

AM アンテナはこれまで全く出番の無かった 徳生製の室内 LOOP 同調式アンテナを押し入れから引っ張り出しました。

ラジオを開けてフェライト・バー・アンテナに UEW ポリウレタン銅線をぐるぐる巻いて 3.5mm レセクタプル経由で LOOP アンテナと結合しました。同調取ると「ザッ」と心地良く同調します ...

がしかしアンテナを付けないと「ブチブチ」雑音は聴こえないのに、室内アンテナが何らかの雑音も拾います。発信源は何だろ?

設置場所を変えてみよう!


Magnetic Tuned Loop Antenna 製作その 6

2020年03月15日 06時00分00秒 | 自作 ML Antenna

昼間に Radio New Zealand International 聴きながら、アンテナの室内ボックスの製作を終了しました。

後方から見た操作ボックスは配線だらけ 次回は Chavdar Levkov 氏の WSM Loop を見習って LAN ケーブルにしよう、雑音にも強そうだし。

室外ボックスの基盤は完成しているので、今後は EH コネクタで内部配線を残すのみ。

↓ 正面の LED は眩しすぎ、もっと抵抗値を大きくした方が良かった。

↓ 同調ダイアルを交換しました。

交換したダイヤルの六角ネジがインチ・ネジでインチサイズの六角レンチが必要でした。日本の部品屋さんでインチネジの規格で売っているとは。コリンズはインチネジですけど。

さてその前にアンプの調整やら LOOP 同調などこれからです。


iPhone にイヤホンを刺すところが無い!

2020年03月14日 06時00分00秒 | オーディオ

最近買った iPhone 11 Pro には 3.5mm のイヤホンやヘッドホンを刺すレセクタプルがありません。

面倒ですが変換アダプターが必要のようです。

最初から梱包され付いている EarPods は 3.5mm ステレオ・ジャックではなく Lihgtning コネクタとなっています。

買った時に付いてくるこの EarPods の音はどうなんでしょう?試しに聞いてみればいいんですが、コードを解くのが面倒なので買ったそのままです。別売りもされていて¥2,800 (税別) となっています。純正 EarPods にはマイクが付いているのが特徴ですね。

大陸の御師匠から「Lightning には DAC 搭載の変換ユニットがある。」と教えてもらったんですが、単なる ELECOM 製変換プラグ・コードを買って使っています。Lightning 経由 DAC 変換にも興味はあるんですが高い!まずはハイレゾ音源じゃないと DAC の良さは効果なさそうだし。


またラジオが 1 台 ...

2020年03月12日 06時00分00秒 | その他のラヂオ・受信機

またラジオが一台お輿入れ!

レトロっぽい木製 SONY FM/AM ラジオです。

ICF-9740 という型番で木製です。一見レトロな感じはありますが型番の数字からさほど古くないことが想像できます。木製の筐体に大きめのスピーカーなので音は良いです。一目見て真空管式っぽい雰囲気がいいです。アマゾンで中古製品を見たら最安でも 3 万円、高い品は 9 万円を超えます。 

私はラジオの部品屋さんで格安で買いました。

中身は極めて簡素!ソリッド・ステートでは無く集積回路を使っていました。広義では IC もソリッド・ステートか?

中身は自作キットっぽい感じ!

スピーカーは径 16 cm, 筐体もスピーカーも薹灣 SONY 製でした。

FM アンテナは懐かしいフィーダー・アンテナを付けるようになっています。設計者が、ロッド・アンテナを付ける事で家具っぽい雰囲気を壊したくなかった意図を感じます。

まずは改修計画案として、ダイアルの内側に照明付けて雰囲気を出して、

AM には室内専用の外部 Loop アンテナ付けてみましょう。

お遊びで FM / AM のデジタル式周波数表示器を付ける予定です。

うまくいきますやら。


DRM 知らないことだらけ

2020年03月09日 06時00分00秒 | ELAD FDM-DUOr

先日知ったこと!
ELAD FDM SW3 Software はそのままで DRM が聴けるよう組み込まれていますが、放送スケジュールまでダウンロードできるのは知りませんでした。DRM 放送スケジュールがあっという間にダウンロードして表示されます。これって短波を使った Data 受信?そこまでは不明。

P.S.

これはネット上の Down Link でした

最近は Russia や 北朝鮮も DRM 試験放送しているそうので聞いてみたい、いや見てみたい。

日本の N○△ さんにも多額の受信料を払っているんだから DRM 放送や、欧州みたいに DAB+ 放送して欲しいな‼️

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Magnetic Tuned Loop Antenna 製作その5

2020年03月08日 06時00分00秒 | 自作 ML Antenna

今日は自作アンテナの室内・室外ボックスの穴あけ加工など製作しました。

室内ボックスと室外ボックスの製作は同時進行です。

↓ 正面から見た画像、室内ボックスは

 左から電源スイッチと赤 LED

 真中がバンド切り替えスイッチと青 LED

 右は遠隔同調ダイアルです。

同調ダイアルの形デザインがケースに似合わない (汗""

↓ 後ろから見た画像

室内ボックスの後方にはこれから BNC × 2、M コネクタも付けます。

室外の防水ボックスにはたくさん穴を開けたので、最後に防水処理が必要です。

まだ電源部の基盤や室外器の内部配線が終わっていません、また出張から帰ってから製作を続けます。


Magnetic Tuned Loop Antenna 製作その4

2020年03月07日 11時00分00秒 | 自作 ML Antenna

極太の同軸ケーブル 4m が届きました。配線に使うのではなくてアンテナ・エレメントに使用します。

10D-2V という規格です。網シールド部分の径が 10mm, D=50Ω、芯線は実測で径 3mm くらいあります。

画像では分かりにくいですが、ブッ太いので皮を剥くのも大変です。

M 凸コネクタを付けました。あっ、同調範囲設定のためバリキャップと周波数の整合で長さ決めるんだった、まあいいか!後から修正も可能、取りあえず作業継続。

芯線だけ使うのか?シールド部分だけ使うのか?両方使うのか、一応同調ループの予定、アンテナ下部に設置するのは絶縁ケースを使うので色々実験できそうと思案中。


Magnetic Tuned Loop Antenna 製作その 3

2020年03月06日 22時00分00秒 | 自作 ML Antenna

かなり久しぶりに日本橋へ電子部品を買い出しに行きました。

思いつきで頭の中で浮かんだ部品を買ったので、多少の不足はあるでしょう。

今のところ、屋外ボックスを開けると二枚の基盤はこんな感じで

 ① 同調アンプ無しと

 ② 同調アンプ付き

の両方の出力を予定しています。

実質、同調アンプ無しの実験みたいになるかも?

今回はバリキャップで同調しますが、将来はバリコンの遠隔操作も諦めてはいません。

肝心なエレメントが無いですね!既に注文していますが、いつになったら届くやら。


嵐の予感がしてキャンプは2日間で撤収しました。

2020年03月04日 15時00分00秒 | 釣り&キャンプ

嵐の予感がしてキャンプは2日間で撤収して帰宅しました。

そういえば昨年もこんな事があったっけ!

日変わりでコロコロ変わる天候には勝てません。

暖房の効く快適なキャビンやバンガローも空いていたので、そちらに引っ越せばよかったかな?

でもテントのキャンプに拘ります。テントなら一泊 ¥1,800 も魅力です。

テントは雨や雪なら大丈夫!でも強風は撤収した方が良いと判断、悪天候の理由でキャンプ場代金はキャンセル料も無く返してくれました。良心的です。

今回は iPhone, iPad 全ての電源は薪ストーブからの発電で大丈夫でした。

楽しい2日間はあっという間でした。

P.S.

前回はイノシシにアルミ製のテーブルを壊されたので画像は新しいアルミ・テーブルです。キャンプ場を散歩すると、あちらこちらに沢山イノシシが土を掘り返した形跡があります。