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気になるヘッドホン 3 種 (ST-12 画像追加、記事修正)

2022年11月06日 06時06分06秒 | オーディオ
まずは、
ASHIDAVOX アシダ音響 ㈱ の ST-90-05
今回の予約制発売日は 2022 年 11 月 8 日です。 
既に何回か予約制で販売されている様ですが、HP にある様に
 .. 弊社は社員数40名に満たない非常に小さな会社で御座います .. 
との事で、全製品を常時購入出来ない様で、
生産の都度販売される様( 勝手な想像 )です。
  • アシダ音響 ㈱ は間もなく創業 80 年を超え、ミュージシャンやエンジニアの高い要求に応える最高級ヘッドホン一般ユーザー向けに国内生産にこだわり開発した高音質ヘッドホン。
  • 重量 110g とヘッドホンとしてはかなり軽量
  • ¥6,600 税込
  • 40Ω, 5-40,000Hz
いかにもレトロといいますか業務用っぽいデザインに惹かれます。
すでに後続の ST-90-7 Modified Model ¥9,020 税込は前回分は、
予約販売終了で、次回の製造にはしばらくかかりそうです。

アシダ音響には ST-12 というモデルのように 50~4,000 Hz という 
BCL や通信電話に良さそうな周波数特性のヘッドホンもあります。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

次は final の UX3000, final 初のノイズ・キャリング機構
こちらは ¥15,800 ( 税金、送料込 )
発売日は販売開始日 11 月 9 日 (水) ですが、
11 月 7 日 (月) 昼 12:00 までの注文で発売開始日の配送が可能とのこと。 

性能と共に値段にも惹かれます。😎 
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NEC Radio NT-802 開封

2022年11月02日 02時02分02秒 | その他のラヂオ・受信機
トランジスタは 8 石とあります。
サーミスタも 1 石、以前真空管アンプの電源投入時のヒーター異常発光を
防ぐためにサーミスタを挿入して突入電流防止に使ったことはありますが、
この携帯ラジオのどこにサーミスタを使っているんだろう?
梱包とテーピングの状態から、私が初めて開封したようですが、
製造後何十年でしょうか?
大変綺麗で、タイム・トラベルした気分です。
専用ケース、ケース付きイヤホン、キャリング・ケース、全て綺麗です。

電池の入れ方がわからない 💦
底の右ネジを外したら、そこはアンテナ基部の固定ネジでした。
底の真ん中に開腹する切り込みがあり、やっと開腹、
いえ、たいした操作では無いのですが、
裏の蓋を全部開けて電池交換するという発想がなく、
電池専用の蓋があるという思い込みでした。
大好物のゲルマニューム・トランジスタが AF 段に 4 石ほど使われています。
Speaker は DAINICHI 製、今の大日電子❓

朝早く起きて「ラジオ深夜便」を聴いています。
懸念していた VR のガリはありません。
NEC Radio NT-802 
Zamfir, Pan Flute ( ザンフィル、パン・フルートの調べ )  
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