海辺に住む友人から「ハマグリ持ちにおいで!」
鳥羽の海水に漬けたままいただくから、砂抜きは完了しています。
海水を捨て、新聞紙をかぶせて1時間ほど放置すると塩抜きができます。
孫たちと酒蒸しでいただいて、残りは「ハマグリご飯」です。
- 米 ・・・3合
- ハマグリ ・・・20個ほど
- だし取り用の水 ・・・400ml
- 昆布 ・・・10㎝四方1枚
- 醤油 ・・ 大さじ2
- みりん ・・・大さじ1
- 酒 ・・・大さじ1
- 三つ葉 ・・・少々
30分程前にはお米研いでおきます。
ハマグリをきれいに洗い、下準備をします。
鍋に分量の水、ハマグリを入れて弱火で火を通します。
途中ブクブクとアクが出てくるのですくい取ります。
ハマグリの口が開いたものから順に引き上げます。
鍋に残っただし汁は粗熱が取れてからご飯を炊くときに加えます。
ハマグリの身はご飯を炊き終わったあとに加えます。
ハマグリのだし汁、調味料を合わせ炊飯器の水加減をします。
昆布を乗せて具なしでご飯を炊きます。
炊きあがったら、三つ葉とはまぐりの身を戻し入れ5分ほど蒸らします。
飾り用のハマグリは貝殻付きで乗せました。
炊き込みご飯はいつも多い目に炊くことにしています。
ひとり暮らしの友人たちにお届けです。
家族だけで食べるより何倍も美味しいが拡がります。
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