前回までは、前輪・後輪・ドライブトレイン系を整備しました
・2016!!明けました
・自分でも乗りたいと思える自転車
・日の目を浴びる時が来たぞ
・作業も折り返し
からの続き・・・
ここまでは、順調と言っていい程の進み具合
今日も午後に時間を作って作業を行っていきま~す
先日、家族の用事で東京へ行ったついでに
自転車パーツ屋さんによって、色々なパーツを仕入れてきました
その中の一つがコチラ
ブルホーンハンドルです
オサレですねぇ~
タダでさえオサレーなSURLYのクロモリマスィーン
更に、イカした感じになるの間違いなしでしょ
このSURLY、ホリゾンタルのクロモリフレームでゴリゴリのロードバイクではないので
『ハンドルバーだけ太くてもねぇ~』なんて思いながら・・・
あまり太いものは選ばないように心がけていました
自転車の印象を大きく左右するパーツですからね結構悩みましたよ
ココからはマニアックな話
元々付いていたハンドルバーは
ステムのハンドルクランプが31.6mmだったのですが
シムがインサートされていて25.4mmのバーが装着されていました
なので、シムをそのまま利用して25.4mmのブルホーンハンドルバーをチョイス
以前組み付けてあったライズアップハンドルバーから
ブルホーンハンドルバーへ
チェーーーンジ
おおぉ
イイねぇ~
入庫してからシート高も上げ、前へ出しました
オーナーの身長は、Quarterとほぼ同じ175cmなので、
シート高・シート位置をQuarterが乗れる様にしておけば問題ないでしょう。
(Quarterは足短いですから)
でも、ハンドル位置が高いような気がするんだなぁ~
やっぱり見た目って大事なので・・・
スペーサー1個分ステムを下げました
ホントはステムを逆にするか
3個分、一番下まで下げたかったんですが・・・
これもQuarterの経験上
急な前傾姿勢は、結構な恐怖なので
とりあえずこんな感じで
ハンドルの角度は
基本、フラットな所を水平に組み付けます
ブレーキを外してみるとシム(パイプスペーサー)が付いていました
ふふん
このブレーキレバーは太いパイプ用なのねぃ
ブレーキレバーを仮組してみると・・・・
クランプ出来ませんよ
今回用意したブルホーンハンドルバーのブレーキクランプ部は22mm
元々付いていたシムを付けてもクランプ出来ない
コリャ参った
はて、どうするかな
ブレーキレバーを新規購入するにはある程度のお金がかかるし・・・
車で出掛けて色々回ったんですが
見合うものが自転車屋・ホームセンターに無いんです
新たな壁だ・・・
ならば作るしかないよねぇ~
かなりの回り道で時間はかかるけど・・・
だが、こんな時間が一番楽しいんだよ