エピソード１

エピソード１

ホームが始まり、「長女」と暮らし始めて２週間が過ぎました。
２日に「次女」が見学に。
４日に「三女」が見学に。
９日に「四女」が見学に。

というわけで、来月早々に、４姉妹になることが決まりました(o|o)
始まる前は、どの児相に行っても、「男の子のホームが足りなくて…」と聞いていたのですが…。
残りの定員はあと二人です。

さて、仕事柄、仕事の中身はほとんど書けないような気がするのですが、こうしたホームが圧倒的に足りない現状を考えると、情報を発信することは必要だと思います。
悩みながら、書けることを伝えていきたいと思います。

というわけで、エピソード１．
この２週間の暮らしで、ふと思い出すこと。

私たち３人と「長女」とで宝くじの話になったときのこと。
「もし、３億円とか当たったらどうする？」
いろんな思い付きを話しながら、ふと「長女」に聞きました。
「宝くじが当たったら、貯金とかしなくてもすぐに自立もできるね～」
すると、長女は、「うん、でも、しばらくは、ここにいる」と言いました。

この子のためだけでも、ホームを始めてよかったと思いました(>_<)