浅い、浅いなぁ〜
お布団に入っていても、眠りの奥で意識が完全には寝ていないのがわかっています‥
相部屋の人の 寝返りをうつ音
軽い寝息、 ん⁈ イビキ か⁈
夜の闇の中で、皆、どんな夢を見ているんだろう
また イビキ! しかもだんだん大きくなるし、
うるせ〜っ‼︎ と、悪態つこうとした瞬間気付きます
ハッ‼️ 自分でかいてるイビキじゃん‼️
また、おサル君に足蹴飛ばされてしまいました、とほほ
まだ暗いけど、外の空気を吸いに、そーっと部屋を抜け出し
階段を降りて 外へ
ん!? 小屋の電気が点いた
夜空の端が、ちょっぴり明るくなってるけど
まだガスが広がっていて
今日どんな天気になるのかは わかりません
早立ちの人が動き出す中 部屋へ戻ります。
朝ごはん、まだかなぁ
朝ごはんを ちょうど食べ終わりかけた頃、
食堂の窓の外が ざわざわとした気配に‥
どうやら日が出たみたいです。
慌ててカメラを手に 外へ‥
Wao~!! 凄いっ
山でしか見る事の出来ない、
とても印象的な 日の出ショーでした。
見ているそばで、まだガスが動いています。
でも これなら天気、期待できそう‼︎
今日は 初日のなぞり返し。
鏡平まで下り、更に新穂高へ下り、
4時のバスで帰京します。
なもんで、超 余裕っす。
テレビでは、いよいよ 日本列島の南岸に台風が近づいていて
関東地方は 大荒れの1日となるでしょう、って‥
今のところ、全然 その気配さえないどころか、
ピーカンっす!!
双六山荘さん、お世話になりましたぁ〜
残念、「お医者さんの卵様」との出会いは、今回もお預けね …
後ろ髪曳かれ隊員
朝日に照らされた双六岳の緑の山肌が映り込み
綺麗な緑の池 出現
かと思うと、逆さ双六岳!!
名残惜しく、最後にもう一度振り返ります…
双六岳の山容の全体が俯瞰できます
残念!!
槍さま、穂高方面は、
既に頭が隠れちゃってます
陽射しの強さに まだまだ夏の名残りを感じるけど
空には どことなく 秋の気配
鏡平が見えてきました
行く夏に思いを馳せる おサル君っす!!
穂高の上の雲がとれた一瞬
鏡平山荘、とうちゃこ~
ん?!
なんか、ざわざわと、雰囲気が変!?
「すいませ~ん、皆さん、山荘の中に入って下さ~い!!」って?!
そう言えば、弓折乗越あたりから
時折バリバリという音がしていたね
どうやら、暴走族が もとい 荷揚げのヘリが間もなく到着するみたい…
なんでも 風速30メートル を超す風が巻き上がるらしいよ
ぷぷぷっ、
山荘のガラス扉を押さえているよう頼まれ、おサル君、喜々としています
来た~っ!!
あ、間違えた
荷揚げされたばかりの荷物
代わりに我隊を吊り上げて麓まで連れてってくれれば楽やのになぁ~
ん?!
隊長、いつの間に~?!
ちゃっかし 名物の「氷メロン」食べてるし
ヘリは 山すそに沿って上がって行って
谷筋を下って行きます
秩父沢まで 戻ってきました。
でも 何で、❝ちちぶ❞さわ なんだろう
ここで、登山道は一区切り
振り返って、よく歩いたねぇ~
お決まりのがっちり、
既に、汗びっしょり
わさび平小屋まで行ったら、頭から水かぶるぞ~ イヒヒ
おサル君はバナナ、 隊長はトマトをガブリ
バリバリバリバリ
先ほど鏡平山荘で見たヘリは、
わさび平小屋の先の ここから荷揚げをしていたんだ〜
近くで見ると、なかなかの迫力
ほぼフラットな 新穂高へ下るこの道は
上高地側の 横尾〜河童橋の道とは また趣の異なる
静かな良い道だね〜
こうして、無事、新穂高温泉に戻って来れましたが
平湯温泉まで戻るバスに飛び乗ったため、
出そうかと思っていた下山届も、記念のパチリも無し
( 下山届って、そもそも必ず必要なの?)
あの時、汗だくのまま乗ってしまった バス、
毎日 着替えてはいたけど、
何しろ三日間 ずっと汗をかき通しだったし、
自分でも ちょっと汗臭いかも〜
って感じで‥
周りの方にご迷惑をかけていなけりゃ良いのだけど‥
乗り合わせた方々、今更ながら ごめんなさい
とか何とか
ほんとに思っていたのかどうか、
隊長、乗って5分も経たないうちに、コロッと落ちていました、タハッ‥
気付くと、外ではいつの間にか雨が本降りに‥
やっぱり台風が直撃ってのは 本当だったんだぁ
お馴染みの、平湯温泉 『ひらゆの森』へ
before ( = 臭い )
after ( = 臭くない )
イヒヒ
二人とも温泉でさっぱり、ビールもしこたま飲んで、
お肉もさぞかし柔らかくなった事ですし、
え〜、このまま 市場へ出荷となります⁈
何しろ 私達の帰りに乗せられたトラック もとい 乗ったバス、
『飛騨牛』ですから〜っ、残念っ‼︎
プププッ
最後まで おつきあいいただきありがとうございます。
ついでに、こちらも よろしくお願いします…
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相部屋の人の 寝返りをうつ音
軽い寝息、 ん⁈ イビキ か⁈
夜の闇の中で、皆、どんな夢を見ているんだろう
また イビキ! しかもだんだん大きくなるし、
うるせ〜っ‼︎ と、悪態つこうとした瞬間気付きます
ハッ‼️ 自分でかいてるイビキじゃん‼️
また、おサル君に足蹴飛ばされてしまいました、とほほ
まだ暗いけど、外の空気を吸いに、そーっと部屋を抜け出し
階段を降りて 外へ
ん!? 小屋の電気が点いた
夜空の端が、ちょっぴり明るくなってるけど
まだガスが広がっていて
今日どんな天気になるのかは わかりません
早立ちの人が動き出す中 部屋へ戻ります。
朝ごはん、まだかなぁ
朝ごはんを ちょうど食べ終わりかけた頃、
食堂の窓の外が ざわざわとした気配に‥
どうやら日が出たみたいです。
慌ててカメラを手に 外へ‥
Wao~!! 凄いっ
山でしか見る事の出来ない、
とても印象的な 日の出ショーでした。
見ているそばで、まだガスが動いています。
でも これなら天気、期待できそう‼︎
今日は 初日のなぞり返し。
鏡平まで下り、更に新穂高へ下り、
4時のバスで帰京します。
なもんで、超 余裕っす。
テレビでは、いよいよ 日本列島の南岸に台風が近づいていて
関東地方は 大荒れの1日となるでしょう、って‥
今のところ、全然 その気配さえないどころか、
ピーカンっす!!
双六山荘さん、お世話になりましたぁ〜
残念、「お医者さんの卵様」との出会いは、今回もお預けね …
後ろ髪曳かれ隊員
朝日に照らされた双六岳の緑の山肌が映り込み
綺麗な緑の池 出現
かと思うと、逆さ双六岳!!
名残惜しく、最後にもう一度振り返ります…
双六岳の山容の全体が俯瞰できます
残念!!
槍さま、穂高方面は、
既に頭が隠れちゃってます
陽射しの強さに まだまだ夏の名残りを感じるけど
空には どことなく 秋の気配
鏡平が見えてきました
行く夏に思いを馳せる おサル君っす!!
穂高の上の雲がとれた一瞬
鏡平山荘、とうちゃこ~
ん?!
なんか、ざわざわと、雰囲気が変!?
「すいませ~ん、皆さん、山荘の中に入って下さ~い!!」って?!
そう言えば、弓折乗越あたりから
時折バリバリという音がしていたね
どうやら、
なんでも 風速30メートル を超す風が巻き上がるらしいよ
ぷぷぷっ、
山荘のガラス扉を押さえているよう頼まれ、おサル君、喜々としています
来た~っ!!
あ、間違えた
荷揚げされたばかりの荷物
代わりに我隊を吊り上げて麓まで連れてってくれれば楽やのになぁ~
ん?!
隊長、いつの間に~?!
ちゃっかし 名物の「氷メロン」食べてるし
ヘリは 山すそに沿って上がって行って
谷筋を下って行きます
秩父沢まで 戻ってきました。
でも 何で、❝ちちぶ❞さわ なんだろう
ここで、登山道は一区切り
振り返って、よく歩いたねぇ~
お決まりのがっちり、
既に、汗びっしょり
わさび平小屋まで行ったら、頭から水かぶるぞ~ イヒヒ
おサル君はバナナ、 隊長はトマトをガブリ
バリバリバリバリ
先ほど鏡平山荘で見たヘリは、
わさび平小屋の先の ここから荷揚げをしていたんだ〜
近くで見ると、なかなかの迫力
ほぼフラットな 新穂高へ下るこの道は
上高地側の 横尾〜河童橋の道とは また趣の異なる
静かな良い道だね〜
こうして、無事、新穂高温泉に戻って来れましたが
平湯温泉まで戻るバスに飛び乗ったため、
出そうかと思っていた下山届も、記念のパチリも無し
( 下山届って、そもそも必ず必要なの?)
あの時、汗だくのまま乗ってしまった バス、
毎日 着替えてはいたけど、
何しろ三日間 ずっと汗をかき通しだったし、
自分でも ちょっと汗臭いかも〜
って感じで‥
周りの方にご迷惑をかけていなけりゃ良いのだけど‥
乗り合わせた方々、今更ながら ごめんなさい
とか何とか
ほんとに思っていたのかどうか、
隊長、乗って5分も経たないうちに、コロッと落ちていました、タハッ‥
気付くと、外ではいつの間にか雨が本降りに‥
やっぱり台風が直撃ってのは 本当だったんだぁ
お馴染みの、平湯温泉 『ひらゆの森』へ
before ( = 臭い )
after ( = 臭くない )
イヒヒ
二人とも温泉でさっぱり、ビールもしこたま飲んで、
お肉もさぞかし柔らかくなった事ですし、
え〜、このまま 市場へ出荷となります⁈
何しろ 私達の帰りに
『飛騨牛』ですから〜っ、残念っ‼︎
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