てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ホソミイトトンボ 越冬型?

2013年04月16日 08時15分41秒 | インポート





伊豆の国市にて撮影。
このイトトンボはホソミイトトンボ 越冬型?のようだ。

トンホ観察図鑑様によると・・・

 ホソミイトトンボはその名のとおり、しっぽが細長いイトトンボです。

 イトトンボ自体、腹部が糸のように細いから糸トンボとついたのですが、さらにわをかけて細い!

 

 このトンボは実に不思議なトンボで・・・下記の2型が存在します。

 

 【越冬型】秋に羽化した個体は越冬して、翌年の春交尾・産卵する個体群

 【夏 型】初夏に羽化して秋に没する個体郡


 ・・・・・・・


と書かれている。




フタモンクロテントウの産卵?--->ヘリグロテントウノミハムシの産卵?

2013年04月16日 00時00分31秒 | インポート






地元の昆虫に詳しい方から、フタモンクロテントウのいるところを教えて頂いた。
モクセイの新芽に食痕がたくさんあり3mmぐらいの小さなテントウムシが見つかった。

頭がオレンジ色なのはオスで黒いのはメスだという。
この、フタモンクロテントウはメスで、もしかしたら産卵しているのかも知れない。

大きさは3mmぐらい。

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お仲間のhirokouさんから、これはテントウノミハムシの仲間ですと教えて頂いた。
早速調べてみるとヘリグロテントウノミハムシのようだ。
触覚と飛び跳ねるのが特徴だそうだ。
それでノミハムシ??

参考サイト

hirokouさん、いつも有難うございます。