2013 妙高・戸隠高原探訪記 ゴジュウカラ 2013年06月07日 10時52分34秒 | インポート 晴天とは言っても森の中は暗い。素早い動きのゴジュウカラを撮るのは簡単ではない。320SSでもキリッとは撮れない。
2013 妙高・戸隠高原探訪記 シオヤトンボ 2013年06月07日 10時30分58秒 | インポート もう地元の狭山丘陵では見られなくなるだろうシオヤトンボが見られた。数は極端に少ない、目撃したのは2頭のみ。
2013 妙高・戸隠高原探訪記 オオマダラカゲロウ 2013年06月07日 09時49分07秒 | インポート 戸隠森林植物園の木道で見つけた虫。まるでハチのようだ。尾肢(びし)が見えるのでカゲロウではと検索すると見事にヒット。これはオオマダラカゲロウだという。さらに腰の辺りが湾曲している画像が出できて、この写真とそっくりだった。さらに調べると抱卵しているのだという。見づらいがアップにしてみた。 詳しくはこちらに。http://www.lberi.jp/root/jp/62pick/tayosei_db/data/Drunella-basalis/index.html
2013 妙高・戸隠高原探訪記 クロサンショウウオの卵のう 2013年06月07日 08時20分36秒 | インポート クロサンショウウオの親の姿を見たかったがとうとう見ることが出来なかった。卵が黒く透けて見えている。---------------------------------山地にある森林に生息する。夜行性で昼間は石や落ち葉の下に隠れて休む。天敵としては肉食性の鳥類や哺乳類、水生昆虫、アメリカザリガニ等が挙げられる。食性は肉食性で昆虫類や節足動物、ミミズ等を食べる。繁殖形態は卵生で、2-7月に池沼、水溜り、湿地等に、透明な層と白い層に包まれ、アケビの果実のような形で20-80個の卵を収めた卵のうを1対産む。このため卵のうは白色不透明であり、全体が透明な多くのサンショウウオのものと外見が異なる。卵のうの先端は柄のようになりこの部分を水草や枝等に付着させる。 いつも懇意にして頂いているTさんのHPから、クロサンショウウオの画像をお借りした。「戸隠の空と生きもの-クロサンショウウ卵」 http://toma.ootaki.info/nature/nagano/2013-0510-toma/ T さん、無断で借用して済みません。
2013 妙高・戸隠高原探訪記 ニホンヒキガエル 2013年06月07日 07時52分34秒 | インポート ここ2-3年、合うことがなかったニホンヒキガエルに逢えてよかった。----------------------------低地から山地にある森林やその周辺の草原などに生息。昼間は石や倒木の下などで休む。ヤマカガシは本種の毒に耐性があるようで好んで捕食する。ヤマカガシの頚部から分泌される毒は、本種の毒を貯蓄して利用していることが判明している。食性は動物食で、昆虫、ミミズなどを食べる繁殖期のオスは動く物に対して抱接しようとし、抱接の際にオスがメスを絞め殺してしまうこともある。
2013 妙高・戸隠高原探訪記 イワツバメ 2013年06月07日 07時27分45秒 | インポート イワツバメが直ぐ傍で撮れた。飛びものはスピードが早く撮影は難しい。---------------------全長13-15センチメートル。尾羽はアルファベットの「V」字状。嘴の色彩は黒い。趾は白い羽毛で覆われる。海岸や山地の岩場に泥と枯れ草を使って上部に穴の空いた球状の巣を作り、日本では4-8月に1回に3-4個の卵を産む。岩場に営巣することが和名の由来。集団で営巣する。130607