飛島探訪記の途中だが、今日近くの神社で今季初のアカシジミを撮った。
いよいよムシ本番の季節になってきた。
飛島の各所にはバーダーがつけた名前がついている。
何番の畑とか、何とかの水場とか。この名前は地元の人には通じないという。
何番の畑にブッボウソウがいるという情報が入った。
20分ぐらい全速力で歩いた。
やっとのことでたどり着くと未だいてくれた。何枚が撮ると飛んだ。
この間、記録を見ると24秒だった。ぎりぎりのセーフ。
飛島の東南にある舘岩(たていわ)はウミネコの繁殖地として知られているという。
ここの近くの道端で、鶏の卵より大きい卵の殻を見つけたがウミネコの卵と確認した。カラスが盗んで食べたのだろうか??
断崖絶壁で休むハヤブサと獲物を追うハヤブサと観察した。
日本では亜種ハヤブサが周年生息(留鳥)し、冬季に亜種オオハヤブサが越冬のためまれに飛来する(冬鳥)[4]。
等とある。
2018年01月29日 に秋ヶ瀬公園で撮ったオオハヤブサ。
ナツグミの実が赤く熟れて、そこに虫を求めてセンダイムシクイが来ていた。
頭央線がはっきり見えてわかりやすかった。
日本には繁殖のため九州以北に飛来(夏鳥)する。
という。
5月7日から10日まで、山形県の飛島の観察会に参加させて頂いた。
まずまずの天気で快適な観察会になった。
毎回のように見ることができるアマサギが今回も出迎えてくれた。
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