荒崎の海岸にたくさん自生していて、一輪だけ開花していた百合の花。
調べてみるとイワユリだという。スカシユリはこれの園芸種だという。
北陸地方以北の海岸に成育し、イワユリと呼ばれることがある。矮性の個体が多いとされる。
ユリの花は下向きに咲く種類が多いのですが、イワユリは太陽に向かって咲くのが特徴です。
などとある。
「ひばりの佐渡情話」に、♬佐渡の荒磯の岩かげに、咲くは鹿の子の百合の花♬ と歌われているのはこのイワユリのことだろうか。
荒崎の海岸
荒崎の海岸にたくさん自生していて、一輪だけ開花していた百合の花。
調べてみるとイワユリだという。スカシユリはこれの園芸種だという。
北陸地方以北の海岸に成育し、イワユリと呼ばれることがある。矮性の個体が多いとされる。
ユリの花は下向きに咲く種類が多いのですが、イワユリは太陽に向かって咲くのが特徴です。
などとある。
「ひばりの佐渡情話」に、♬佐渡の荒磯の岩かげに、咲くは鹿の子の百合の花♬ と歌われているのはこのイワユリのことだろうか。
荒崎の海岸
初めて見ることができたカラフトムジセッカ。
こんなにすっきり見られるのは珍しいことだという。普通は草の陰でチラチラ見られるのだという。
今回の探鳥会では、1番の珍鳥だとの評価。
ムジセッカによく似ていますが、上面はオリーブ褐色で、翼帯はなく、眉斑が眼の前方がバフ色で太くぼやけ気味で、後方では白っぽいのが特徴です。
等とある。
マミジロはビタキもあちこちで見られた。
まれな旅鳥として本州、九州、長崎県対馬、石川県舳倉島などで記録がある。
オスの上面は黒色で翼に白斑。眉斑は白い。腰とおなかは黄色い。枝の上を動き回り、虫やクモを食べる。
等とある。