てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

2018 飛島探訪記 マツキリガ

2018年05月13日 09時20分43秒 | 日記

 

 

 

飛島は不思議な島で昆虫が極端に少ない。虫嫌いの方にはお勧めの島だ。

チョウもトンボも見たことがない。寒冷地で虫たちは越冬できないのだろうか。

蛾もいなくて何とか3頭を見ただけだった。

そのうちの一頭がこのマツキリガだった。幼虫はマツ属を食べるという。

初記録だった。

 

 


2018 飛島探訪記 鳥海山

2018年05月13日 08時27分12秒 | 日記

 

 

飛島側から見た鳥海山。

船は定期船「とびしま」。アルミニウム製の双胴船で253トン。全長39・41メートル、幅10メートル、航海速力19ノット。定員230人。


鳥海山(ちょうかいさん、ちょうかいざん[2])は、山形県秋田県に跨がる標高2,236mの活火山

山頂に雪が積もった姿が富士山にそっくりなため、出羽富士(でわふじ)とも呼ばれ親しまれている。

等とある。

 


2018 飛島探訪記 シマノジコ

2018年05月13日 07時32分32秒 | 日記

 

 

 

 

渡ってきたばかりなのだろうか。懸命に餌を探すシマノジコ。

運よく出会うことができた。6年ぶりだった。


シマノジコ(Chestnut Bunting)は夏季にロシア南東部で繁殖し、冬季になると中国南部やインドシナ半島へ南下し越冬。

日本では渡りの途中に主に日本海側の島嶼に渡来する(旅鳥)ことが知られています。

等とある。

 

             2012年05月に舳倉島で撮ったシマノジコ。今回よりも光の具合がよかった。