てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

2018 飛島探訪記 ブッポウソウ ②

2018年05月14日 10時11分26秒 | 日記

 

 

 

 

先回、ギリギリセーフでブッポウソウを撮ったことを書いたが、再びチャンスが訪れた。

またまた先回と同じ畑だった。

今度は、割合近くにいたので先回ほどは歩かなくても到着、撮影もゆっくり撮れた。

まるで南国の鳥のようなカラフルな鳥だ。

私が鳥の撮影を始めた20年ぐらい前は、地元近くのの五日市町あたりでも見られたが、今では噂も聞かない。

 

日本には夏鳥として飛来し、本州四国九州繁殖し、冬は東南アジアに渡る。

森の中で夜間「ブッ・ポウ・ソウ」と聞こえ、仏・法・僧の三宝を象徴するとされた鳥の鳴き声がこの鳥の声であると信じられてきたため、この名が付けられた。

しかし・・・・「ブッ・ポウ・ソウ」の主はコノハズクだということが・・・判明した。

等とある。




2018 飛島探訪記 エゾムシクイ

2018年05月14日 09時12分58秒 | 日記

 

 

エゾムシクイだと思うが判別は難しい。


頭部から後頸が暗灰褐色で、背や肩羽は緑色味のある暗褐色。

腰は上面より明るめ。翼や尾は黒褐色で、羽縁は緑褐色。翼には淡色の翼帯が2本出ることが多い。

眉斑は白っぽく明瞭で、前方がバフ色味を帯びる。過眼線は暗褐色で、頬は上面より淡色。

喉からの体下面は汚白色で、胸や脇は淡褐色味を帯びる。嘴は黒褐色で、下嘴は先端を除き肉褐色。足は肉色で明るい。

等とある