今季初めてのマユタテアカネに出会った。
アトジロサビカミキリとよく似ている。
フジ、イチジク、クワ、ネムノキなど、多くの広葉樹の枯れ木、薪などに集まる。成虫で越冬する。
等とある。
いつも通る小さな橋に差し掛かると、お父さんと小さな子がザリガニ釣りをしていた。
糸とイカの足だけが仕掛けだ。
それがどんどん釣れる。ここは知られざる穴場のようだ。
連日、うだるような暑さになった。
枯れ木の樹皮を剥がすと、パラパラと枯葉が落ちるように数頭の蛾が落ちた。
オオシマカラスヨトウが集団で夏眠をしていたのだ。
条件が良いのだろうか、10頭以上がいたことになる。
公園の建物の天井で見つけた。
幼虫はヤブガラシ、ノブドウ、ホウセンカ、サトイモ、サツマイモなど、いろいろな植物の葉を食べる。
幼虫の食欲は極端に旺盛で、作物の葉を食い荒らし、数日で畑が全滅することもあるので注意が必要である。
等とある。
2012年07月29日 にいえの周りで見つけたセスジスズメ幼虫。
2013年08月04日 に我が家の花壇で見つけたセスジスズメ幼虫。
富士山の山開きは、今日7月1日だという。
道理で、昨日近くの富士山の神社では祭事の準備がされていた。
以下は様より転機した。
日本の象徴、富士山。その富士山の山開きを心待ちにしている方も多いかと思います。
富士登山には主に4種類の登山ルートがありますが、全てのルートが同じ日に開かれるわけではありません。
ルートごとの開山時期を確認の上、山行計画を立ててみましょう。
ルート | 開山時期(2018年) | 備考 |
---|---|---|
吉田ルート | 7/1(日)0:00~9/10(月) | 下山ルートは9/11午前中まで通行可 |
須走ルート | 7/10(火)9:00~9/10(月) | |
御殿場ルート | 7/10(火)9:00~9/10(月) | |
富士宮ルート | 7/10(火)9:00~9/10(月) | |
お鉢巡り歩道 | 7/10(火)9:00~9/10(月) |
富士山の山開きは吉田ルートが最も早く7月1日に開山予定、須走・御殿場・富士宮は10日ほど遅れて開山する予定です。
必ず登る予定のルート別にチェックしましょう。なお、閉山時期はいずれのルートも同日時になります。
ツツジの葉の上で小さな虫を見つけた。4mmぐらい。
撮影しようとすると、こちらにお尻を向けてどうしても正面から撮らせてくれない。
これはハマキモドキの特徴だ。
敵に対して大きく見せようと防衛のポーズなのだろう。
調べてみると、コミヤマミズオドリハマキモドキのようだ。
小さき者たちの世界 様で正面からの写真と詳しい記述を見ることができる。
公園の東屋の天井にキアシナガバチの巣を見つけた。
その写真を見ると幼虫の部屋?の一つ一つに水滴のようなものが付いているのに気が付いた。
これは、もしかしたら栄養交換のための幼虫の体液ではないだろうか?
口移しではなく、あらかじめくっ付けておくのだろうか? そのほうが効率がいい。
それを舐めているような成虫が見える?
アシナガバチ・スズメバチの食性
ハチの成虫は,昆虫やアオムシ・ケムシなどの農業害虫・園芸害虫などを捕らえ,細かく噛み砕いて肉団子 状にして幼虫に与え代わりに,
幼虫からは特殊な体液を与えてもらい(栄養交換)それをエネルギーとして活 動しています。
その他にハチの成虫は,アブラムシの甘露,クヌギなどの樹液,柿やリンゴなどの熟果・花蜜・ 砂糖を含有するジュースなどをなめます。
等とある。
枯れ木の樹皮をはがしてみると見られた。黄色というよりも赤っぽく見える。
詳しい資料が見当たらない。
180701