公園の建物の、天窓近くのクモの巣にかかっていたオニヤンマ。すでに息絶えていた。
道理で流れの上を悠々と飛ぶ姿が見えない訳だ。
きっと無念だったと思う。
水をかけて花に止まらせた。
今年は、まだ撮影出来ていなかった。
公園の建物の、天窓近くのクモの巣にかかっていたオニヤンマ。すでに息絶えていた。
道理で流れの上を悠々と飛ぶ姿が見えない訳だ。
きっと無念だったと思う。
水をかけて花に止まらせた。
今年は、まだ撮影出来ていなかった。
写真はダメダメだが、初めての記録なので載せることに。
笹の葉に、ご飯粒が点々と付いている感じ。
何だろうと思ったが、アリがいたのでカイガラムシかアブラムシだろうと撮ってきた。
調べるとタケフクロカイガラムシだという。
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今日、また同所へ行ったので撮り直してきた。
あまり変わらないが。180720
スジボソコシブトハナバチがリラックスするときは、牙で植物に噛みついて休んだり、翅の手入れをしたりする。
伐採木に黒っぽいハチを見つけた。営巣する穴を探しているようだ。
ヤマトフタスジスズバチは、
竹筒や枯枝の空隙に、植物の葉片をかみ砕いたもの(濃緑色-茶色)で仕切りを作り営巣する。育室の間には葉片が詰め込まれている。
幼虫の餌としてメイガ、ハマキガ、キバガ、ヤガなどの幼虫を狩る。等とある。
適当な穴を見つけたらしく、中の木屑を掃き出して掃除をしている。外に木くずをばら撒いている。
しかし、気にいらなかったらしく間も無く飛び去った。
一昨日、別の場所でヤマトフタスジスズバチの巣穴に蓋がされていて、そこにシリアゲコバチが来ていた。
蓋は葉を噛み砕いたもので出来ているという。
黄色い蛾が飛んだ。
目立つので止まった所がよく分かった。葉の裏に止まらないので撮りやすかった。
幼虫はアオイ科のフヨウ,ムクゲ,アオイ,ハマボウ,オクラの葉を食べるという。
開帳32~40mmとやや大きい。
初めての記録だった。
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初めての記録と書いたが記録があった。道理で見覚えがあった。
別名があり、2010年9月16日フタトガリコヤガで記録したいた。
フタトガリアオイガの幼虫。
クモの糸が風に流れたような感覚があった。
色が青いので、見直すとセスジイトトンボの雄だった。
180719
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