衰弱したエノキの木に次から次へとヤマトタマムシが訪れていた。
目的は産卵。
まもなく枯れて、幼虫が育つのに都合がいいのだろう。
衰弱したエノキの木に次から次へとヤマトタマムシが訪れていた。
目的は産卵。
まもなく枯れて、幼虫が育つのに都合がいいのだろう。
道の真ん中で弱っていたセミの幼虫。
途中で熱中症にかかったようだ。
日陰に移し、冷たいお茶をかけてやったら動きだしたが、羽化は難しそうだった。
一株の樹に3頭が付いていた。
幼虫はウワミズザクラ、イヌザクラの葉を食べるという。
開帳 95-105mmと大きい。必ず下向きに止まる。
飛ぶときは、チョウのようにヒラヒラと羽ばたいて飛ぶ。
時々は親鳥が餌を与えているというが、だいたいは兄弟で自由に行動している模様。
この日は、水を飲んだり脚を水に浸けるシーンが見られた。
だんだん猛禽らしく精悍な顔つきになってきた。
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