ニガクサの花に来ていたのは、ツルガハキリバチ(バラハキリバチモドキ)の雄でいいだろうか。
渓流沿いで見つけた、オレンジ色の綺麗なクモ。
お腹を見せていたが、正面がら見たくて無理にひっくり返ってもらった。
調べてみるとイシサワオニグモだった。
完全円網を張る。低木の樹幹など、比較的低いところに垂直の円網を張る。
網の一端に木の葉などを折り曲げて住居を造り、昼間はそこに潜む例も知られる。成体は7-9月に見られる[5]。
等とある。
5年も前なので忘れていたが、伊東市でも撮ったことがあった。
2013年06月16日 に伊東市で撮ったイシサワオニグモ。
少し早いけど、2化目のヒメキマダラセセリだろうか。
年2回発生し、5・6月にかけて1回目の成虫が、8・9月に2回目の成虫が出る。
等とある。
雌の尻の乗っかっているのが雄だと気が付いたのが、家に帰ってモニターを見たとき。
現場で気付けばもっと面白い写真が撮れたのに・・・。残念。
成熟は夏で、6-8月に成虫が見られる。オスは成熟すると成虫になる前のメスの腹部に乗り、メスが脱皮して成虫になった時に交接する。
等とある。
ただ今お休み中。夕方になると網を張る。
あまり大きくない垂直円網を張る。夜間はその網の中心にいるが、昼間は網の片隅の枠糸の端の葉の上などに止まっているのが見られる。
等とある。