そろそろキボシカミキリが出るころだと、クワの木をジロジロ見ていると、大きなキボシカミキリが飛んで来た。
目的はメスのようだった。
メスのいるのに気がつかなかったが、おかげで一度にオス、メスを観察することが出来た。
そろそろキボシカミキリが出るころだと、クワの木をジロジロ見ていると、大きなキボシカミキリが飛んで来た。
目的はメスのようだった。
メスのいるのに気がつかなかったが、おかげで一度にオス、メスを観察することが出来た。
枯れた樹の樹皮をはがしたら転げ落ちた幼虫。
前にも調べたことのあるヤマトタマムシの幼虫だ。
交尾を終えたメスはエノキ、ケヤキ、サクラの枯れ木などに産卵する。幼虫から蛹(サナギ)を経て2、3年で成虫になる。成虫の寿命は2ヵ月程度。
等ある。
幼虫はマツの葉を食べる。
よく似ているものにモモノゴマダラメイガがいる。
成虫は通常6~7月と8~9月の年2回発生する。
産卵は葉上に10個程度並べて行われ、孵化幼虫は2齢まで針葉内部を食べ、その後集団で虫糞をつづって巣を作り食害を行う。
等とある。
2015年08月06日に撮ったモモノゴマダラメイガ?