前にも同所で撮って、種名を詳しい方に教えて頂いたのに、どうしても思い出せなくてまたメールで教えていただいた。
２.５～３ｍｍと小さい。
幼虫は虫などを食べる肉食性だという。
2015年09月26日 に撮った、ヒロオビジョウカイモドキの産卵シーン。
一番下の触角の長いのがオスで、上4枚はメス。
7月になると出てくるツチバチ。
土に潜ってコガネムシの幼虫に産卵するという。
2016年12月12日 に沖縄で撮ったオオモンツチバチ。海岸の砂地のところに多数がいた。
この公園で見たのは初めて。
貯水池から流れ出る水路で発生したものと思われる。
約６ｍｍ 幼虫は水生で、落ち葉や藻類を食べるという。
昨日、アップしたルリモンハナバチに寄生される。
晩夏に活動する。長い舌を伸ばしてホバリング飛翔し、ギボウシ、ツリフネソウなどの筒状花を訪れる。
同時期に同所で活動するトラマルハナバチ Bombus diversus の働きバチと習性や体形の上で類似するが、
本種は「プーン」と鋭く甲高い翅音を響かせることで識別できる。
ルリモンハナバチ Thyreus decorus の宿主となる。
等とある。
休む時は、牙で植物の茎などに噛みついて止まる。
よく似ているものがあって紛らわしい。
クワ、サクラ、野菜、マメ類、ダイズを食べるという。
2015年07月17日に撮ったキハラゴマダラヒトリ。腹部の上面が黄色い。
2015年10月26日 に撮ったキハラゴマダラヒトリの幼虫。
エノキの枯れかかった幹に数頭が見られた。
この木が、まもなく枯れるのが解かっているのだろうか。
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