今季初めてのコノシメトンボに出会った。
警戒心の薄いトンボだ。
羽化後は羽化水域を離れて、丘陵地や中低山地の樹林のやや高い樹の梢に静止し、体が成熟するまでそこで摂食活動を行う。
成熟後は平地までよく移動・分散し、本種ばかりで群れを形成することは少なく、本種単独か、他種の群れに本種が少数混じって観察されることが多い。
等とある。
今季初めてのコノシメトンボに出会った。
警戒心の薄いトンボだ。
羽化後は羽化水域を離れて、丘陵地や中低山地の樹林のやや高い樹の梢に静止し、体が成熟するまでそこで摂食活動を行う。
成熟後は平地までよく移動・分散し、本種ばかりで群れを形成することは少なく、本種単独か、他種の群れに本種が少数混じって観察されることが多い。
等とある。
このハチは巣を張っているナガコガネグモに体当たりして落とし、それを狩るようだ。
それに対して、ベッコウバチ(ベッコウクモバチ)は徘徊性のクモを狩るという。
約3年ぶりにフタホシアリバチのオスに出会った。
メスには未だ出会っていない。
多くのアリバチでは幼虫は寄生性であり、ハチ目の他種(アナバチ、ハナバチ、クモバチなど)や、ハエ目(双翅目)、チョウ目(鱗翅目)、コウチュウ目(鞘翅目)、ゴキブリ目などに外部捕食寄生する[3]。
雌雄の形態差が非常に大きい。アリバチの雄は通常他のハチと同様に翅をもつが、一部の種では無翅または短翅である。一方雌は基本的に翅をもたず、地上生活をしている[1]。
そのため雌は外見的にはアリに似るが、腹部にはハチと同様に刺針を持つ。
等とある。
2015年09月06日 に伊東市で撮ったフタホシアリバチの雄。
よく似たミカドアリバチのメス。