ニホンリスが食べたと思われるドイツトウヒの球果。
雨で撮影に出られないので、在庫の中から選び出した。
動作がすばしっこくて、ほとんどが失敗作だったニホンリスの画像、早朝6時10分撮影。
何とか5枚を選び出した。
お仲間が見つけたゴマフトビケラ。ゴマフトビケラ属とセンブリ属だという。
オスの方が触角が長いこと,腹部が細長いこと,やや小型であることなどで簡単に雌雄を識別できます.
羽の長さが3㎝以上あり,飛んでいるとよく目立つ。幼虫は水生。
等とある。
2017年06月06日 にも、同所で撮ったことがあった。こちらは♂かも。
今季、初めて出会ったキボシカミキリ。
桑の葉の真ん中のスジを食べている。ここは美味しくて、食べやすいのだろう。
幼虫はクワ、イチジク、ミカンなどの生木を食害する。
いつも、必ずキボシカミキリがみられる薬用植物園のイチジクの木は、2本食害にあってとうとう根元から切られてしまった。
5月18日に撮った、今回切られたイチヂクの木。
ウスタビガの終齢幼虫に出会った。寄生されていなくて綺麗な体だ。
蛹化するところを探しているのだろう。
ウスタビガの幼虫を指で触ると、チューとネズミのように鳴くという。
今度、見つけたらこれをやってみたい。
2012年11月18日に撮ったウスタビガの成虫。
今日の昼飯は、マクラギヤスデだろうか。
一年前の記事。
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2018 飛島探訪記 ハヤブサ アカスジキンカメムシ トラフシジミ