腐りかけたキノコの上にいた。
ヒゲの上から先端付近が白く、脚は乳白色、付け根は黒い。翅はない。
ヤマトシロアリを食べるという。
腐りかけたキノコの上にいた。
ヒゲの上から先端付近が白く、脚は乳白色、付け根は黒い。翅はない。
ヤマトシロアリを食べるという。
もう、アキノタムラソウがの花が1、2本咲いていた。そこへ来たのがスジボソコシブトハナバチ。
発達した牙で植物の茎などに噛みついては毛並みを整えたり、休んだりする。
水平の茎にでも同じことができるのだから、その力は手足よりも強力だ。
今年もトワダオオカに出会った。ヤマイモの葉にいた。
この蚊は血は吸わずに、花の蜜を吸うという。幼虫は樹の洞に溜まった水溜りで暮らし、他のボウフラを食べる肉食性だという。
立派な触覚を持っている。
開帳13-15.5mmと小さいが、強引にドアップ。
額縁にしたいような重厚なデザインがされている。
幼虫はノコンギクのロゼットを食べるという。
大きなキノコが腐ってドロドロになっていた。
見ると10mmぐらいの黒い虫がいる。
エンマムシの仲間だが、体がドロドロで同定は難しい。
一年前の記事、
ヨツボシハムシ アトボシアオゴミムシ幼虫 ハナノミの仲間 クロコノマチョウ タマヌキケンヒメバチの産卵
クヌギクチナガオオアブラムシ オオムラサキ ギンスジトガリホソガ チョウトンボ ネキトンボ