いつもお邪魔する公園の琵琶の実が熟して、地面にたくさん落ちていた。
カラスがつついたり、アリがたかっていたりしているが、綺麗なのを選んで食べてみた。
独特の風味と酸味があってなかなか美味い。
かねてから、見てみたいと思っていたヒメカマキリモドキに会うことが出来た。
クワの葉の裏にいたのだ。
大きさは8-14mmと小さい。鎌を使って小昆虫を捕らえて食べるという。
それよりなにより、その生活史がすごい。
この仲間はクモ類の卵塊に寄生することが知られている[1]。・・・
長いので、興味のある方は読んでもらいたい。
これからハナバチの仲間が見られる季節になった。
ヤノトガリハナバチは、腹の先が4つに別れて尖り、胸背に両端に棘状の突起、複眼に微毛がある。
こちらに敏感に反応して隠れる。
幼虫、成虫とも様々なマメ科植物の子実を吸汁し、ダイズ、ササゲなどの豆類栽培において重要害虫である。
等とある。
若齢幼虫はアリに擬態している。2015年09月28日 に撮影。
見事な触覚。
奄美には、もっと立派なヒゲを持つアマミヒゲコメツキがいるという。
樹木の葉上にいて、昆虫などの小動物を捕食する。幼虫は、腐葉土中や朽ち木の中にいる。
等とある。
クロシラフクチバ カシルリオトシブミ ルリボシカミキリの戦い オオイシアブの狩り アカハナカミキリ産卵
クロハグルマエダシャク ナシモンキマダラハナバチ アシナガオニゾウムシ 雄 2018 飛島探訪記 ブッポウソウ オオムラサキ 雄