希少種だと書かれていたので再登場。
ネットにも、生態など詳しい記述はない。
何気に撮ってきたハナアブ。
調べてみるとニトベナガハナアブのようだ。これだとすると初記録。
腹部に3本の黄色の横縞がある。体長15ミリぐらい。
一面に、アカモノの花が咲いていた。
実は食べられるという。どんな味がするんだろう。
ウィキペデイアには
高さは10〜30cm。花は白〜淡い桃色。花の大きさは6〜8mmで釣鐘形、縁が小さく5つに裂け、軽くカールしている。萼はあざやかな赤色をしている。花期は5〜7月。
花が終わると萼が成長し、果実を包み込み、赤色の偽果となる。この偽果は食用になり、甘みがありおいしい。名前は赤い実から「アカモモ(赤桃)」と呼ばれ、これが訛って付けられたといわれる。
等とある。(写真も)
------------------------------------
当初、この花をコケモモとして書いていたが、植物に詳しい方からアカモノと教えて頂き記事を訂正した。
sさん、大変ありがとうございました。
恋の駆け引きをしているように見えた。
一年前の記事。
コチドリの雛の冒険心 カラスの親子 オオミドリシジミ アカガエルの幼生 交代時間 ヨツボシハムシ キベリトガリメイガ
オオナミモンマダラハマキ アメンボ 2018 飛島探訪記 メボソムシクイ