虫ナビ様には
♂の触角は第3節から枝が長いが♀では短い。毒のあるカクムネベニボタル(Lyponia quadricollis)に大変よく似ており、擬態していると言われている。
本種の前胸背は周縁と中央にある縦条が暗い黄赤色をしており、後角が尖ることで区別できる。
等とある。
虫ナビ様には
♂の触角は第3節から枝が長いが♀では短い。毒のあるカクムネベニボタル(Lyponia quadricollis)に大変よく似ており、擬態していると言われている。
本種の前胸背は周縁と中央にある縦条が暗い黄赤色をしており、後角が尖ることで区別できる。
等とある。
オスの生殖節に、ハサミ状の1対の赤い突起があるのが名前の由来。
交尾の時に役に立つらしい。
ミズキ、ヤマウルシ、サンショウなどにつくという。
慣れていて、こちらを怖がる様子もない。
車の中からガラス越しに撮影。
子ザルもいて、こちらを興味がありそうに見ていた。
♀
♂
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初めてるシャチホコガに出会った。
ブナ、イヌブナを食い荒らす大害虫だという。
ブナの葉を食害。発生が多いときには一帯のブナの葉が食い尽くされるが、枯死に至ることはない。大発生は8~11年周期。
等とある。
明かりの灯る窓には、エゾヨツメが3頭も止っていた。
手を出したら簡単に乗ってきた。
青い紋がおしゃれでカッコいい。
幼虫はカバノキ、ハンノキ、ブナノキ、クリ、コナラ、カシワ、カエデを食べるという。
日本産のヤママユガ科の中ではもっとも小型である。成虫は春先に羽化し、日没後に行動する。
等とある。
枝ぶりのいいところにコサメビタキが現れた。
一年前の記事。
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2018 飛島探訪記 美味かった? ミドリヒョウモン メスの「暗色型」 サクラツママルモンヒメハマキ キバラモクメキリガ幼虫