てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

2019 妙高・戸隠探訪記   ニホンベニコメツキ ♂

2019年06月06日 23時38分10秒 | 日記

 

虫ナビ様には

♂の触角は第3節から枝が長いが♀では短い。毒のあるカクムネベニボタルLyponia quadricollis)に大変よく似ており、擬態していると言われている。

本種の前胸背は周縁と中央にある縦条が暗い黄赤色をしており、後角が尖ることで区別できる。

等とある。



2019 妙高・戸隠探訪記   ヤマエンゴサク

2019年06月06日 22時54分52秒 | 日記

 

今、ちょうど見ごろのヤマエンゴサク。

 

花期は4-5月で、茎の上部に総状花序の濃い青紫色または紅紫色の花を咲かせる。

春先に花を咲かせ、落葉広葉樹林の若葉が広がる頃には地上部は枯れてなくなり、その後は翌春まで地中の地下茎で過ごすスプリング・エフェメラルの一種である。

エゾエンゴサクと分布域を同じくする地域がある。花の下のが長楕円形であるのがエゾエンゴサクで、花の下のが写真のように切れ込むのがヤマエンゴサクと区別できる

等とある。



2019 妙高・戸隠探訪記   妙高高原の山々

2019年06月06日 21時44分19秒 | 日記

 

 

 

 

 

山のことは、門外漢だが雄大な山肌には未だ雪が残っていて実に素晴らしい。

 

妙高山(みょうこうさん)は、新潟県妙高市にある標高2,454mの成層火山で、北信五岳の一つであり、その中では最高峰。

本百名山に選定されており、妙高戸隠連山国立公園に属している。

越後富士(えちごふじ)の異名を持つ。北信五岳のひとつとして親しまれる。

等とある。

 


2019 妙高・戸隠探訪記   エゾヨツメ

2019年06月06日 21時35分33秒 | 日記

 

 

 

 

 

明かりの灯る窓には、エゾヨツメが3頭も止っていた。

手を出したら簡単に乗ってきた。

青い紋がおしゃれでカッコいい。

幼虫はカバノキ、ハンノキ、ブナノキ、クリ、コナラ、カシワ、カエデを食べるという。

日本産のヤママユガ科の中ではもっとも小型である。成虫は春先に羽化し、日没後に行動する。

等とある。


 

 


2019 妙高・戸隠探訪記  コサメビタキ

2019年06月06日 21時28分01秒 | 日記

 

 

 

 

枝ぶりのいいところにコサメビタキが現れた。



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