てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ニホンミツバチの営巣    (トウヨウミツバチ)

2019年06月18日 19時08分54秒 | 日記

 

 

 

 

西洋みつばちに比べて性格がおとなしく、めったに人を刺しません。

刺されたとしても、そんなに痛くないのです。

また、

セイヨウミツバチより全体に黒っぽく、腹部上部はオレンジ色にならない(セイヨウミツバチはオレンジ色)。
木の洞や地中に巣を作る。

この種類はもともと日本にいたもの。アジア全域に分布し、その全体を指してトウヨウミツバチと呼ぶ。

等とある。


 


オオマエグロメバエ

2019年06月18日 10時46分56秒 | 日記

 

 

 

 

オオマエグロメバエには、2度目の対面。

口吻の形が面白く、この口吻を始終上下に動かしている。どんな意味があるのだろうか。

メバエ類は寄生性で、宿主は総てハチ類である。宿主に直接抱き付いて、その腹部背板間に産卵管を挿入して産卵する。

という。

一度そのシーンを獲りたいと思う。

 

 

 

 


ヨツボシホソバ ♀

2019年06月18日 10時34分12秒 | 日記

 

オスにはヨツボシがない。

 幼虫は地衣類わ食べる。


幼虫は毒針毛に球状部を有し、接触時に疼痛はげしく、発赤と丘疹を生ずる。痒感強く治癒に7-10日。1971年環境衛生18-10より。

とあるので要注意。

 

         ヨツボシホソバの幼虫、杭に生えているコケを夢中で食べている。

        

 

        ヨツボシホソバのオス。

        


ミドリシジミ

2019年06月18日 10時08分36秒 | 日記

 

 

遅ればせながらミドリシジミに出会った。

A公園や、N湿地に行けば撮れるのは承知していたが、何とか地元で撮りたかった。

開翅をするのを待ったが、まもなく行方不明になった。


一年前の記事。

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