てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

カッコウ

2019年06月13日 22時03分32秒 | 日記

 

戸隠でカッコウの声を聴いたが、姿を見ることが出来なかった。

9日に、植物園に行ったときに、近くのテレビのアンテナで鳴いたがレンズが短かった。

ちょっと古くなるが2016年に、戸隠でカッコウが托卵する様子を撮ったことがあった。

           

         2016 妙高、戸隠探訪記 カッコウの盗卵、食卵、托卵 を見てほしい。

          


ギンモンシマメイガの幼虫

2019年06月13日 21時05分47秒 | 日記

   6日

 

   9日  

 

   11日

 

   13日

 

ギンモンシマメイガの幼虫のことが気になり、足しげく通っている。

すぐに、キイロアシナガバチの蛹を食べるのではと思っていたら、そうではなかった。

未だ、そんな力はないらしい。

なんとなんと、キイロアシナガバチの親バチ(働きバチ)が、ギンモンシマメイガの幼虫に餌を与えているのだ。

自分の子だと思っているのだ。まもなく自分の子が食べられるというのに・・・。

観察を続行しようと思う。

 

 

 


2019 妙高・戸隠探訪記   ユキザサ

2019年06月13日 12時02分31秒 | 日記

 

 ユキザサがきれいに咲いて見ごろだった。


花期は5-7月。茎先に円錐花序をつけ、小さい両性花を多数つける。花序花柄にも粗い毛が多い。

果実は球形の液果で、径5-7mm、初め緑色であるが後に赤く熟す[2][3][4][5]

「雪笹」の意で、花が白いので「雪」にたとえ、葉がササ(笹)に似た形状によることからという[4][5]

等とある。

           2016年07月28日 に都立薬用植物園で撮った、ユキザサの果実。

               


2019 妙高・戸隠探訪記   シマアオカスミカメ

2019年06月13日 11時36分52秒 | 日記

何か、小さな虫がいるなと何気に撮った。

今、調べてみるとシマアオカスミカメだという。7~8mmだという。

成虫はアザミ,ヤマフジ,オオバダケブキなどの汁、 幼虫はコンロンソウに寄生すると書かれている。

こんなに綺麗だったのなら、もっと真剣に撮ればよかったと後悔。

よく似たタカネアオカスミカメの可能性もある。

 

           斑紋には変異があるという。

         



2019 妙高・戸隠探訪記  シロスジヒメエダシャク

2019年06月13日 10時46分52秒 | 日記

 

 

戸隠森林植物園で初めてのエダシャクに出会った。

調べてみると、シロスジヒメエダシャクだという。

幼虫は ニシキギ科のコマユミ、ツリバナを食べるという。


 同所で撮ったツリバナの花。


 


一年前の記事。

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