戸隠でカッコウの声を聴いたが、姿を見ることが出来なかった。
9日に、植物園に行ったときに、近くのテレビのアンテナで鳴いたがレンズが短かった。
ちょっと古くなるが2016年に、戸隠でカッコウが托卵する様子を撮ったことがあった。
2016 妙高、戸隠探訪記 カッコウの盗卵、食卵、托卵 を見てほしい。
戸隠でカッコウの声を聴いたが、姿を見ることが出来なかった。
9日に、植物園に行ったときに、近くのテレビのアンテナで鳴いたがレンズが短かった。
ちょっと古くなるが2016年に、戸隠でカッコウが托卵する様子を撮ったことがあった。
6日
9日
11日
13日
ギンモンシマメイガの幼虫のことが気になり、足しげく通っている。
すぐに、キイロアシナガバチの蛹を食べるのではと思っていたら、そうではなかった。
未だ、そんな力はないらしい。
なんとなんと、キイロアシナガバチの親バチ(働きバチ)が、ギンモンシマメイガの幼虫に餌を与えているのだ。
自分の子だと思っているのだ。まもなく自分の子が食べられるというのに・・・。
観察を続行しようと思う。
このが蛾どうして「ルリモン」なのかが不明。
どこにも青い紋は見えない。
幼虫は、コナラ,リンゴ,カスミザクラ,シラカンバの葉を食べるという。
何か、小さな虫がいるなと何気に撮った。
今、調べてみるとシマアオカスミカメだという。7~8mmだという。
成虫はアザミ,ヤマフジ,オオバダケブキなどの汁、 幼虫はコンロンソウに寄生すると書かれている。
こんなに綺麗だったのなら、もっと真剣に撮ればよかったと後悔。
よく似たタカネアオカスミカメの可能性もある。
斑紋には変異があるという。
散策路で見つけた大型のカタツムリ。
狭山丘陵でよく見かけるミスジマイマイとは違うように見えた。
しかし、調べても正体が分からなかった。
戸隠森林植物園で初めてのエダシャクに出会った。
調べてみると、シロスジヒメエダシャクだという。
幼虫は ニシキギ科のコマユミ、ツリバナを食べるという。
同所で撮ったツリバナの花。
一年前の記事。
ヤマサナエ アオハダトンボ アオモンイトトンボのカップル カイツブリの雛 オオヨシキリ オオタカの雛 2018 飛島探訪記 アオジ