今季、初めてのチャイロスズメバチ。
本種は社会寄生種で,その女王は,モンスズメバチやキイロスズメバチの働きバチ羽化直後の巣を乗っ取り,寄主の女王を殺し,寄主の働きバチに自分の働きバチを育てさせる。
最終的には巣はチャイロスズメバチのみとなる。攻撃性はかなり強い。
等とある。
今季、初めてのチャイロスズメバチ。
本種は社会寄生種で,その女王は,モンスズメバチやキイロスズメバチの働きバチ羽化直後の巣を乗っ取り,寄主の女王を殺し,寄主の働きバチに自分の働きバチを育てさせる。
最終的には巣はチャイロスズメバチのみとなる。攻撃性はかなり強い。
等とある。
ハチだと思って撮った。
調べてみると、ヒメアトスカシバのようだ。
尻の毛束が白いのはオス。♀は黄色い。
等とある。
この幼虫は、大きくなって着ているコケ製のセーターが小さくなると、脱いでまた新しくセーターを編み直す。
その時には、脱いだコケを再利用する。
このことを見たときは驚いた。
その時(8年前)に動画を撮って 、ユウチュウブにアップしたのだが、まだ273人しか見てくれていない。
https://www.youtube.com/watch?v=NGoZFRCQdxk
裸になったシラホシコヤガの幼虫。脱ぎ捨てたものが見えている。
1時間30分後。
未だ成虫の記録はない。
もう、2~3日早ければ、エゾイトトンボに逢えなかったかしれない。
というのは、4日には逢えなかったのが、5日には同所で羽化したてのエゾイトトンボに遭えたからだ。
未だ、色が出ていない。
6日には、青くなったエゾイトトンボにも会えた。
泊まった宿で早朝に見つけたクモ。
普段は見たことがないが、以前たしかに見た覚えがあった。
帰ってから、自分のブログを見ると2015年06月19日 にやはり長野の御射鹿池(みしゃかいけ)で見たことがあった。
オオハエトリの♀で、体長はメス10〜13mm。オスは8〜10mmとハエトリグモにしては大きい。
森林性で寒冷地が好きなクモのようである。
オスは、前から見ると大きなグローブのような触肢を持っている。
2015年06月19日 長野の御射鹿池で撮った、オオハエトリのメス(上)と♂(下)。
はじめは、地面をひたすら歩いていたが、あまり絵にならないので葉っぱに止まらせて近くの樹に移した。
この方が、顔もよく見えるし絵になる。
一年前の記事。
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