5月19日に撮影
今日、5月25日に撮影。
以前から、ギンモンシマメイガの幼虫がどのようにして、アシナガバチの幼虫を食べるのか興味があった。
あの天敵とでも言うべき強いアシナガバチを小さな蛾が懲らしめ、全滅させるのだから痛快ではないか。と思うのだった。
今日、現場に行ったのでとりあえず撮影してきたが、見ると変化?があった。
これから書くことは想像である。全く間違っているかもしれない。誰もこんなことを書いている人はいない。
新しく小さな白い卵が3個、蛹室の蓋の上に産みつけられているのが分かる。
キイロアシナガバチとそっくりな卵?だ。
キイロアシナガバチは自分の卵と勘違いしているのではないだろうか。だから排除しないのでは??
卵が孵ると、蛹室の中に潜るのでは?と思う。
笑い話にならなければいいが。
これまで書いた関連記事。
ギンモンシマメイガ もしかしたら・・・ 2 ギンモンシマメイガ もしかしたら・・・
参考にしているページ。ウスムラサキシマメイガとギンモンシマメイガはよく似ている。
セグロアシナガバチに巣食う蛾 : ウスムラサキシマメイガ(前編)
セグロアシナガバチに巣食う蛾 : ウスムラサキシマメイガ(後編)
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