今日も機嫌よく付き合ってくれた、ジョウビタキ。
ここにいるよと鳴き声で教えてくれる。
ヤツデの葉裏にいた、ヤツデキジラミ。
ヤツデキジラミはカメムシ目(半翅目)キジラミ上科キジラミ科の昆虫。 Cacopsylla fatsiae
キジラミの英語名は jumping plant lice とやはりシラミ扱いであるから、キジラミの名の発想自体は外来文化なのかも知れない。
等とある。
2016年01月02日に撮ったヤツデキジラミの幼虫。
樹名板の中にいた、クサグモ♂。
寒さから逃れてくる虫を捕らえる作戦か?
クサグモの網は棚網(店網)と言われる型である。糸を重ねてできた膜を枝葉の先端に水平に張り、クモはその上に乗る。網の奥には糸でできたトンネルがある。
このトンネルはクモの巣に当たり、トンネルの奥は穴が開いている。クモは普通トンネルの入り口にいて、外敵に襲われた時は、トンネルに逃げ込み、さらに奥の出口から外へ逃げることができる。
等とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%82%B0%E3%83%A2
2023年08月17日 に撮った、トンネルの中のクサグモ。
木製の車止めで見つけた、ヒゲナガサシガメの幼虫。
木の上で生活している、 数はやや少ない美しいサシガメ。 サシガメは他の昆虫などを捕えて体液を吸う、 肉食性のカメムシの仲間です。 本種は幼虫で越冬し、 冬に手すりなどで見られます。 (MT)
大きさ : 体長14~15mm
食べ物 : 幼虫、 成虫ともに他の昆虫などの体液
成虫が見られる時期 : 5~10月
等とある。
https://hanamokusanpo.jp/other_book/41433
2016年09月28日 にコンビニののぼりで撮った、ヒゲナガサシガメの成虫。
初めてのケチャタテの仲間に出会った。
調べてみるとトビモンケチャタテのようだ。
ケチャタテの一種。
翅は褐色で、白い紋がある。体色は赤褐色。
植物の葉の表面に生えるカビを食べる。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-tyatate_ke_tobimon.htm
https://shizen-kansatsu.sakura.ne.jp/insect/chatatemushi/kechatate/tobimonkechatate.html