てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ヤツデキジラミ

2024年12月18日 18時40分01秒 | 日記

 

 

 

 

ヤツデの葉裏にいた、ヤツデキジラミ。

 

ヤツデキジラミはカメムシ目(半翅目)キジラミ上科キジラミ科の昆虫。 Cacopsylla fatsiae
キジラミの英語名は jumping plant lice とやはりシラミ扱いであるから、キジラミの名の発想自体は外来文化なのかも知れない。

等とある。

 

           2016年01月02日に撮ったヤツデキジラミの幼虫。

           


クサグモ

2024年12月18日 18時26分28秒 | 日記

 

 

樹名板の中にいた、クサグモ♂。

寒さから逃れてくる虫を捕らえる作戦か?

 

 

クサグモの網は棚網(店網)と言われる型である。糸を重ねてできた膜を枝葉の先端に水平に張り、クモはその上に乗る。網の奥には糸でできたトンネルがある。

このトンネルはクモの巣に当たり、トンネルの奥は穴が開いている。クモは普通トンネルの入り口にいて、外敵に襲われた時は、トンネルに逃げ込み、さらに奥の出口から外へ逃げることができる。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%82%B0%E3%83%A2

 

           2023年08月17日 に撮った、トンネルの中のクサグモ。

           


ヒゲナガサシガメ

2024年12月18日 18時05分19秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

木製の車止めで見つけた、ヒゲナガサシガメの幼虫。

 

木の上で生活している、 数はやや少ない美しいサシガメ。 サシガメは他の昆虫などを捕えて体液を吸う、 肉食性のカメムシの仲間です。 本種は幼虫で越冬し、 冬に手すりなどで見られます。 (MT)
 
大きさ : 体長14~15mm
食べ物 : 幼虫、 成虫ともに他の昆虫などの体液
成虫が見られる時期 : 5~10月

等とある。

https://hanamokusanpo.jp/other_book/41433

 

             2016年09月28日 にコンビニののぼりで撮った、ヒゲナガサシガメの成虫。

             


トビモンケチャタテ

2024年12月18日 17時50分39秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

初めてのケチャタテの仲間に出会った。

調べてみるとトビモンケチャタテのようだ。

 

ケチャタテの一種。
翅は褐色で、白い紋がある。体色は赤褐色。
植物の葉の表面に生えるカビを食べる。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-tyatate_ke_tobimon.htm

https://shizen-kansatsu.sakura.ne.jp/insect/chatatemushi/kechatate/tobimonkechatate.html