てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

目のいいジョウビタキ

2024年12月15日 19時12分45秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョウビタキの♀に出会った。

一瞬飛んで地面に降りたと思ったら、すぐに木に戻った。口には虫を咥えている。

今は、なかなか虫は見つからないのに凄い眼力である。

 

ところでこの虫は、先日初めて見た徘徊性のウスバカゲロウ科の一種 マダラウスバカゲロウ幼虫 ?ではないだろうか。

 

          2024年12月03日 に、ここの近くで撮った、マダラウスバカゲロウ幼虫 ?。

             

 

 


シロスジショウジョウグモ  シロスジ型

2024年12月15日 18時34分01秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

シロスジショウジョウグモが元気にしていた。

 

ショウジョウグモの一種。
通常の個体は赤色で腹部背面に白色の正中条がある。
色彩変異があり、通常の個体はシロスジ型、赤褐色の個体は赤色型、赤い腹部に黒斑がある個体は黒点型、一様に黒褐色の個体は黒色型とされる。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-kumo_syoujou_sirosuji.htm

 

          2015年12月08日 に撮った、ミミズクのあかんべぇの正体は、シロスジショウジョウグモだった。

          


ウスキホシテントウ

2024年12月15日 18時15分13秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

呑気に散歩している場合ではないよ。そろそろ樹皮の下で越冬体制に入らないとね。

 

黒いはねに薄い黄色の紋がある小さなテントウムシ。 胸の基部は黒く、 波のような模様(4つの指状の形)が特徴的です。

冬、 ケヤキの樹皮の下で、 越冬している姿を見ることが多いです。
 
大きさ : 3~4mm
食べ物 : 幼虫、 成虫ともにアブラムシなど
成虫が見られる時期 : ほぼ1年中

等とある。

https://hanamokusanpo.jp/other_book/73957

 

 


ヒヨドリの採餌

2024年12月15日 17時50分41秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

我が家から2分の所にあるイイギリの木。今年は豊作でたくさんの実が実った。

今朝は霜が降りて、イイギリの実もおいしくなってきたらしい。ヒヨドリが集まりだした。

4~5日で食べつくしてしまうので、撮ってきた。

 

 

       2023年12月14日 に、同所で撮ったヒヨドリ。木の上の方から食べられてくる。