ロシアのチェリストであり指揮者やピアニストでもある
ムスティスラフ・レオポリドヴィチ・ロストロポーヴィチ氏
が亡くなったのは、つい先日の4月27日。
モスクワの病院にて、でした。
ロストロポーヴィチ氏の父親はチェリストで母親はピアニスト
という、とても恵まれた環境で音楽を学んだのですね。
親日家でもあり、指揮者の小澤征爾氏とは特に親しかったとか。
日本の皇室とも親交が深かったようです。
彼のチェロ演奏が含まれるわが家のCDの1枚に、
ブラームスのチェロソナタがあります。
収録されている作品は、2つ。
チェロソナタ 第1番 ホ短調 op.38
チェロソナタ 第2番 ヘ長調 op.99
です。
第2番ヘ長調の第2楽章には、
モダンな旋律がちりばめられています。
この曲の一部を、ふと小耳にはさんだら、
クラシックとは思えないかもしれません。
私の場合、聴いているだけで、
心がしっとりと弾んでくるような感じがします。
一般的なブラームスのイメージを考えると、
ちょっと意外なブラームスかも。。♪
ロストロポーヴィチ氏のチェロと
ルドルフ・ゼルキン氏のピアノ。
とても味わい深い組み合わせだと思います。
わが家にあるCDは、西ドイツ製。
時代を感じます。
多分、同じ内容のCDが、今年2月に
ユニバーサル ミュージック クラシック
から発売されたようで、価格もお手頃。
オススメです☆
(私は回し者ではありません!。。。念のため。。笑)
ムスティスラフ・レオポリドヴィチ・ロストロポーヴィチ氏
が亡くなったのは、つい先日の4月27日。
モスクワの病院にて、でした。
ロストロポーヴィチ氏の父親はチェリストで母親はピアニスト
という、とても恵まれた環境で音楽を学んだのですね。
親日家でもあり、指揮者の小澤征爾氏とは特に親しかったとか。
日本の皇室とも親交が深かったようです。
彼のチェロ演奏が含まれるわが家のCDの1枚に、
ブラームスのチェロソナタがあります。
収録されている作品は、2つ。
チェロソナタ 第1番 ホ短調 op.38
チェロソナタ 第2番 ヘ長調 op.99
です。
第2番ヘ長調の第2楽章には、
モダンな旋律がちりばめられています。
この曲の一部を、ふと小耳にはさんだら、
クラシックとは思えないかもしれません。
私の場合、聴いているだけで、
心がしっとりと弾んでくるような感じがします。
一般的なブラームスのイメージを考えると、
ちょっと意外なブラームスかも。。♪
ロストロポーヴィチ氏のチェロと
ルドルフ・ゼルキン氏のピアノ。
とても味わい深い組み合わせだと思います。
わが家にあるCDは、西ドイツ製。
時代を感じます。
多分、同じ内容のCDが、今年2月に
ユニバーサル ミュージック クラシック
から発売されたようで、価格もお手頃。
オススメです☆
(私は回し者ではありません!。。。念のため。。笑)