アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

歌(2007年5月)

2007年05月12日 | 
今日は歌でした。

合唱団ではなく、
「皆で楽しく歌いましょう」がモットーのサークルです。

ご指導してくださる先生と、伴奏のピアニストさんは、
それぞれ多方面でご活躍中です。

皆それぞれながら、全員が歌を楽しめる
素敵なサークルだと思います♪(*^^*)


<歌うときのワンポイント>
 口角が下がらないように、
 あくびをした時の口そのままの形で。

 手鏡に自分の口元を映しながら、発声練習をしました。
 すると、思っていたよりも口角が下がり気味…。(汗)
 歌に入っても、しばらくの間は意識して、
 口角の位置を保っていましたが、
 気付いたら、神経が楽譜に釘付けになっていて、
 自分の口の形など、すっかり忘れておりました…。(苦笑)

 日常生活で鏡の前に立ったとき、
 口の形だけでも、ちょっと意識してみると、よさそうです。


<本日歌った曲>
 ♪ 背くらべ
 ♪ 森のくまさん
 ♪ 母の歌
 ♪ やさしいおかあさま
 ♪ こいのぼり (合唱)
 ♪ お菓子と娘
 ♪ 千の風になって (合唱)
 ♪ 思い出のワルツ (作詞/深尾須磨子)

「千の風になって」の合唱は、3月から始まりました。
しばらくの間、毎回練習します。

後半、ソプラノは主旋律ではなくなるのですが、
そこの音が上手くとれず、まだ不安定です。

ちょっとレアな「ブラームスのワルツ」日本語歌詞版。
この話題については、こちらをご覧くださいね。

シャルトルーズイエロー

2007年05月12日 | 誕生色
今日も、さわやかな5月の風が吹き抜けていきます。

あたたかい飲み物にしようか、
冷たい飲み物にしようか、
ちょっと迷いたくなるような陽気です。


■5月12日の誕生色 

   シャルトルーズイエロー (Chartreuse yellow)
     グルメ、社交的、誠実、田園的生活

 グルメなのでしょうね。そして社交的でもありそうな。
 なんだか、とっても都会的なイメージです。
 なのに、田園的生活を好むようですから、
 素朴さも持ち合わせているのでしょうね。
 洒落た感覚と、ホッとできる誠実さの、持ち主なのでしょう。
  
 シャルトルーズ。
 11世紀後半、ヨーロッパ・アルプス山中に設立された
 修道院の名前。
 そこから、すべてが始まりました。

 13世紀の終わりには、そこの地名もシャルトルーズになり、
 13世紀後半、そこの修道僧が作った薬草系リキュールも、
 シャルトルーズと呼ばれるようになりました。

 リキュールのシャルトルーズは、
 ブランデーをベースとして、アンゼリカやクローブなど、
 130種類のハーブが原材料になっているのだとか。

 それは、何とも言い難い黄と緑の中間の色。

 19世紀の終わりには、
 色の名前としても使われるようになりました。

 やや黄みを帯びた色ならば、シャルトルーズイエローで、
 やや緑みを帯びた色ならば、シャルトルーズグリーンです。

 アルコール度数は50度前後で、甘みもかなり強いらしい。。
 随分と刺激的なのですね。

■5月12日の誕生花 























花の名前 主な花言葉
カンパニュラ 思いを告げる
アスチルベ 恋の訪れ
ライラック 初恋の思い出
ライラック (白) 青春の喜び
アリウム・ギガンチウム 正しい主張
カキツバタ 幸運
ツツジ 節度
クレマチス 美しい精神
カーネーション あなたを熱愛する
ジギタリス 隠されぬ愛