アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

西洋無花果

2008年08月10日 | 誕生果
楽器店へ行くと、誘惑がイッパイ☆

憧れのピアノや、弦楽器や、木管楽器がズラ~リだし、
楽譜もしっかり揃っているし、音楽関連の書籍も豊富。

その上、音楽をモチーフにした、カワイイ小物まで♪

もう、欲しいものだらけデス☆

目の毒かもしれないけれど、
やっぱり目の保養だと思うワ。(^_-)☆


■8月10日の誕生果

   西洋無花果 (せいよういちじく)
     夫婦愛、健康

 ・英名 : fig
 ・和名 : イチジク、トウガキ、ナンバンガキ
 ・分類 : クワ科、 イチジク属、 落葉低木
 ・原産地 : アラビア半島南部から小アジア


西洋無花果。
雌花だけをつけ種子のある、スミルナ種と、
雄花だけをつける、カプリ種。

カプリ種に寄生しているハチが、カプリ種の花粉を、
スミルナ種に運んで交配が成立するのだとか。

イチジクは、紀元前から栽培されている
最古の果実とも言われています。

西洋人が最も好む果実のひとつとも。

生食はもちろんのこと。
ソテーするなどして、肉料理の付け合わせや、
煮込み料理にも、よく使われるようです。

特にポークには、果実の甘いソースが、よく合います。

肉料理に果実の甘いソース。
苦手な日本人は、多いかも?

欧米やオセアニアでは、ドライのイチジクも、
かなり一般的なようですね。

日本の干しシイタケのごとく水で戻して、
デザートにもするそうです。

禁断の果実を食べた後。
アダムとイヴが裸身を隠すために使ったのが、
イチジクの葉であることは、有名です。

そのくらい昔から、人々の身近にある植物で、
人々の生活に関わってきた果実なのでしょうね。


誕生果とくだもの言葉 出典:
  日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
  (参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)

    
■8月10日の誕生色 : ハイドレンジアブルー
■8月10日の誕生花 : ルコウソウ、他

ピアノの特別レッスン (2008年8月1回)

2008年08月10日 | ピアノ・レッスン
きょうは、ピアノのレッスンでした。
私の、もうひとりの先生のです。

今年の発表会に参加させていただく予定で、
それに向けて現在練習中です。

今回は、私の前の時間に、レッスンを受けられていた
生徒さんご一家を前にして、一通り演奏しました。

やはり、緊張します!!
出だしから、しばらくは、特に・・・。

前回のレッスンから、今日までの間。

考えることや、練習することは、いくつもあったのですが、
全部消化しきれずにきてしまいました。

演奏後。
注意点をいくつか、その場でご指導いただきました。

自分自身で、しっかりテンポをとることと、
自分自身で、しっかり歌うことの大切さを、
ヒシヒシと感じました。

どこまで欲を出すかにもよりけりですが、
一応の目標ラインを、自分なりにクリアするまで、
もう少し(?)です。

短い時間でも、集中して、効率良く、
練習を続けたいと思います。

  o(*^^*)o

たまたま立ち寄った楽器店で、
ひと足早く「のだめカンタービレ 21巻」を
ゲットしてしまいました~♪