千歳緑

今日は朝から良いお天気～♪
各地で軒並み夏日になるとか。。？

暑くなると、アイスクリームやビールがおいしそう。。♪

今の季節。
植物の生育は最高潮かもしれません。
緑は日増しにぐんぐん伸びていきますね。

気温が上がり、人間の筋肉もやわらかくなる時期なので、
上手に鍛えれば、運動能力が
ぐんぐん伸びることも可能でしょう。

ピアノを弾くための腕や手の筋肉を鍛えるのにも
最適な季節のようです。


■５月８日の誕生色　●

　　　千歳緑　（ちとせみどり／せんざいりょく）
　　　　　丁寧、辛抱、謙遜、慎重

　とても辛抱強く、いつも謙遜の心を持っているのでしょうね。
　軽はずみな発言はあまりせず、とても慎重かも。
　人には丁寧に接するよう、心がけているのかもしれません。

　千歳緑。
　千年経っても色あせない緑、という意味。

　「松樹先年緑」などなど、千歳緑は、
　縁起の良い濃い緑色の美称です。

　日本の江戸時代というのは、
　それまでの考え方よりもグンと視野を広げて、
　新しいことをたくさん取り入れ、そして、
　新しいことをたくさん始めた時代のように思います。

　花の園芸種が多く作られ始めたのも江戸時代のようですし、
　「憂き世」が「浮き世」に変化したのも江戸時代。
　人生に彩りを添えるようになり、
　ややお気楽な風潮が出てきた時代のようにも思えます。

　七五三の定番アイテムである千歳飴。
　これも発祥は江戸時代のようです。

　最初は「千年飴」と呼ばれていたのだとか。
　元禄・宝永の頃、江戸浅草の飴売七兵衛さんの
　命名に基づくのだそうです。

　子どもが初めてお宮参りをするときは、
　必ず千歳飴を買って、親戚・知人に配っていたようですね。

　現代では、千歳飴を配ることも少ないとは思いますが、
　毎年季節になると、店頭に並びますね。
　七五三とは何も関係がなくても、
　千歳飴を楽しむことができるようになりました。

　う～ん。。。どうしても、花より団子、色気より食い気
　に、走ってしまいますぅ。。（笑）

■５月８日の誕生花　

花の名前	主な花言葉
スイレン	清純な心
スイレン　（黄）	甘美
ハス　（黄）	優しさ
ハナショウブ	優しい心
フジ	至福の時
ベルフラワー	誠実
オダマキ	勝利の誓い
ゼラニウム ／ ゼラニューム	真実の友情
シャクナゲ	威厳
マツバギク	勲功

群青色

５月７日生まれの有名人に、
作曲家ヨハネス・ブラームスがいます。
今年は、生誕１７４年です。

今日の誕生色が群青色であるとわかったとき、
ブラームスにピッタリの色だと思いました。

色相から見ると、５月７日生まれの人は、
音楽関係の仕事に向いているらしいとのこと。
ちょっとビックリ～～☆

もちろん、同じ５月７日生まれであっても、
他の要素はそれぞれ異なりますから、
全員が全員同じとは思いません。

でも、きっと、５月７日生まれの人は、
素晴らしい音楽センスを持ち合わせている方が、
多いのではないでしょうか。。♪


■５月７日の誕生色　●

　　　群青色　（ぐんじょういろ）
　　　　　思慮深さ、規律正しさ、しなやか、人気者

　思慮深く、規律正しい人なのでしょうね。
　キチンとした筋の通った考え方は、スッキリしてします。
　自分自身を充分理解し、すでに充分ステキなのに、
　さらなるしなやかさを求めているようです。

　群青色。
　文字通り、青の集まり、という意味の名前を持つ色。

　天然の青い色は、とても希少ですが、
　人工的にも色が作られるようになり、
　ふんだんに使えるようになりました。

　そのような状況であっても、日本画の世界では、
　依然として、群青色は、青の中の青なのだそうです。

■５月７日の誕生花　

花の名前	主な花言葉
バラ	愛
イチゴ　（葉）	先見
ボタン	富貴
リンゴ	選択
アルケミラ	輝き
モクレン	自然への愛
クリンソウ	物覚えのよさ
スターチス	永久不変
リビングストンデージー	瞳の輝き

テンプレートの編集 (44)

　
大型連休は、いかがお過ごしでしたか？
今日から、また、普段のペースに戻った方も多いでしょうね。

こどもの日が過ぎて、次の日曜日は母の日・・・
ということで、テンプレートもカーネーションにしてみました。

今回は、イメージ通りにはできなくて、
思っていたのと違う方向に来てしまいました。（笑）

ま、たまには、こういうのも良いですね♪

最近は、初夏のような陽気にもなったりしますが、
朝晩の気温差が、まだ大きいように感じます。
体調を崩さぬよう、ご自愛くださいね。

フォゲットミーナットブルー

外は雨。
しっとりと静かに降っています。

遠くの景色が、
まるでフィルターをかけたように
かすんで見えます。

水しぶきをあげて走る車の音までもが、
雨の中にとけ込むように、静かに聞こえてきます。

雨の日は、ブルーな気分？

そうね…。
そんな気持ちになることもあるわね。

でも、静かな雨の中を、
お気に入りの傘をさして歩くのもステキ☆

いつもの景色が、いつもとは違って見えたり…。

雨の日、あなたは、ブルーな気分？


■５月６日の誕生色　●

　　　フォゲットミーナットブルー　(forget-me-not blue)
　　　　　直観力、優しさ、アイデア、新しさ

　直感力にすぐれているのでしょうね。
　多くのアイデアを出すことができ、
　新しいものを創り出す達人のようです。
　そんな才人ですから、さぞかしバリバリで
　厳しい人かと思いきや、とても優しいみたい。
　しなやかさを感じます。

　フォゲットミーナットブルー。
　単純に「わすれな草」色かと思ったら、
　そうでもないらしい…。

　別の日に、「わすれなぐさ色」があるんです。

　フォゲットミーナットブルー と わすれなぐさ色。
　どう違うのでしょう？

　言葉からでは、よくわかりません。
　では、色は？
　フォゲットミーナットブルーの方が、
　「ブルー」という言葉が表しているように、
　わすれなぐさ色よりも、きれいな青をしています。

　もしかしたら、英語圏での認識と、日本での認識とが、
　異なるのかもしれません。
　単純に言葉を置き換えただけでは、
　イコールにならないものも、たくさんありますから。

■５月６日の誕生花　

花の名前	主な花言葉
シャガ	私を認めて
オダマキ	勝利の誓い
クリンソウ　（黄）	もの思い
ストック	不変の愛
ニオイアラセイトウ	逆境に打つ勝つ
アラセイトウ	変わらぬ美
フウロソウ	変わらない信頼
シャクナゲ	威厳
シラン	互いに忘れない
ハナズオウ	高貴

マウスの寿命

今年の２月。
パソコンの調子が悪くなり、リカバリーしました。

最初はウイルスを疑ったのですが、そうではなくて…。
それでもリカバリーで回復しました。

リカバリー時。
何故か、それまで使っていたマウスが認識されなくなったため、
ＵＳＢ接続も可能なマウスを新たに購入しました。
（以前のマウス自体には、特に支障はありませんでした。）

そうしたら、今度は、そのマウスに支障が・・・。

スクロールボタンが利かなくなったのです。
（乱暴に使っていたわけではないのですが。）

スクロールボタンが利かなくても、
マウスとしては使うことはできたので、
そのまま使ってはっみたものの、やはり不便。

幸い、保証書があったので、
マウスと保証書を持って、購入したお店へ行きました。

レジカウンターで、保証書とマウスを差し出して、
スクロールボタンが利かなくなってしまったことを告げました。

お店のスタッフは、すぐに対応してくださり、
笑顔で新しい商品と交換してくれました。

高価なモノではありませんが、
保証書を捨てずに持っていて、本当によかったです。

ちなみに、このマウスの保証期間は６ヶ月です。

水 色

今日はこどもの日ですね。

東京地方は、昨日に引き続き良いお天気で、
初夏の陽気になっています。
風もさわやか～♪
昼間は半袖Ｔシャツ１枚で十分です。

かしわ餅と菖蒲の葉を買ってきました。

かしわ餅。
何種類かありますね。

私は、みそあん が一番好きです♪
みそあんの柏餅。
たいていは、お餅がピンク色になっています。
順番をつけるとしたら、
みそあん、こしあん、つぶあん、の順です。
家族は全く逆。
なので、結果的には、全種類を買ってくることになります。

菖蒲の葉は、言わずもがな菖蒲湯用です。
毎年、菖蒲を見ると、息子が幼少の頃
「お風呂にネギが入ってる～！」
と言ったことを思い出します。


■５月５日の誕生色　●

　　　水色　（みずいろ）
　　　　　奔放な表現力、洞察力、主役、芸術家

　自由奔放に自己表現ができるのでしょうね。
　洞察力にもすぐれており、芸術的センスも持ち合わせ、
　いつも主役格なのかもしれません。
　きっと、場の空気を読むことが上手で、
　的確に自己を表現することができそうです。

　水の色。
　実際は、無色透明な、水の色。
　ですから、水色というのは、
　自然の景色の中で捉えられた色なのでしょうね。

　水色は・・・
　古今東西どこであっても、
　人々が共通して水を連想する色。。


■５月５日の誕生花　

花の名前	主な花言葉
スズラン	純愛
オジギソウ	敏感
カラー　（黄）	壮大な美
サンタンカ	喜び
ショウブ	心意気
アヤメ	よき便り
アザミ	独立

ぴあのピア ♪ ブルグミュラー

毎週月曜日から金曜日の毎日放送されるテレビ番組
ぴあのピア。

今日はブルグミュラーでした。

ヨハン・フリードリッヒ・フランツ・ブルグミュラー　（1806～1874）
瞳が美しく優しい雰囲気の人。

ドイツ人のブルグミュラーが、パリに移住したのは、
1832年、彼が２６歳のときでした。

ブルグミュラーが作曲したピアノ練習曲は、
６００にも及ぶのだそうです。
サロン・ピアノ曲も、４００以上あるとか。

パリ１７区音楽院教授のスタジェヴィックさんは、

ピアノ演奏には頭脳・心・指が総合的に必要ですが、
ブルグミュラーの練習曲は、そのことを教えてくれます。
まるで小さな宝石のようです

と、おっしゃっています。

ブルグミュラーは、４０代以降ピアノ教育に専念し、
1851年に「２５の練習曲」を作曲しました。

この曲集に収められている曲は、とてもよく知られている上に、
特に日本では、とても多くの人に愛されている作品ですね。

この曲集の２番目の曲「アラベスク」。
本当に、どなたでもご存じの曲なのではないかと思います。

ピアノを習っていなかった私が、この曲を知ったのは
小学校５年生くらいの頃だったと記憶しています。

当時ピアノを習っていた仲良しの友人が、
休み時間に教室のオルガンで、アラベスクを弾いていました。
私は彼女の横で、彼女の手の真似をしているうちに
１曲全部覚えてしまい、ひとりでも弾けるようになりました。

今思うと、ブルグミュラーのアラベスクが、
私が初めて弾いたピアノ曲だった、と言えるのかもしれません。

このアラベスクという曲。
手が小さくても弾けるんです。（５度届けば大丈夫♪）
音も少ないので、とても弾きやすい。
なのに、とっても素敵な曲なのですね。
（伊藤恵さんの言葉より・・・）

ブルグミュラーの練習曲は、単なる技術の習得だけでなく、
ロマンティックな曲想から、
想像力を育てることも目的とされている
とのこと。

この曲集が、日本で大変人気がある理由として、
ピアニストの伊藤恵（いとう けい）さんは、
次のようにおっしゃっていました。

　♪ ひとつひとつの曲に題名がついていること。
　　　また、その題名がロマンティックだということ。
　♪ 憂いがあること。
　　　ちょっとメランコリック、センチメンタルな感じで、
　　　そういう部分があった上で、
　　　とても素敵な世界を表現していること。

ドイツ人でパリに渡り、後に帰化したブルグミュラーの音楽が、
日本人にしっくりくる・・・というのも、面白いですね。

来週からは、いよいよショパンの登場です。


＜放送時間＞

☆ＮＨＫ ＢＳhi
　　♪ 月曜～金曜　ＡＭ７：３５～７：４５
　 （再）月曜～金曜　ＰＭ９：５０～１０：００
　 （再）日曜（１週間分まとめて）　ＡＭ６：００～６：５０

☆ＮＨＫ ＢＳ２
　　♪ 月曜～金曜　ＰＭ６：４５～６：５０ （再）

小鴨色

今日はみどりの日で、祝日です。
昨年までは「国民の休日」だったのが、
今年から変わったのですね。
内容が何であれ、カレンダーの数字が
赤いことに変わりはありません。

風薫る５月。
昨日に引き続き、全国的に良いお天気のようです。
（でも、今日のうちに、西から崩れてきそうですが…。）

緑や花々の薫りが、風に乗って届きます。
自然からの素敵な贈り物。。


■５月４日の誕生色　●

　　　小鴨色　（こがもいろ）
　　　　　再生能力、経営力、刷新力、勝利のカギ

　よどんでいたものを蘇らせる力がありそうですね。
　新しい風を吹き込んで、再生することができるのでしょう。
　まるで５月の風のよう。
　みんなをまとめる力を持ち、実行もできるという、
　要の部分を握っているのでしょうね。

　昨日５月３日の誕生色はティールグリーン。
　やはり小鴨の色でした。
　本日の小鴨色は、ティールグリーンよりも、
　やや濃い目のグリーンになるようです。

　一口に、小鴨の頭の色、と言っても、それぞれですよね。
　色の認識は、実際の色が目の前にあっても、難しそうです。

■５月４日の誕生花　

花の名前	主な花言葉
スターチス	永久不変
スターチス　（紫）	上品さ
イカリソウ	あなたを離さない
イチゴ	甘い香り
イワナシ	恋のうわさ
ヤマブキ	気品
ヤマツツジ	燃える思い
ヒャクニチソウ	遠くの友を想う
ミモザ	感じやすい心
スズラン	純愛
ハナミズキ	私の想いを受けてください
ハナショウブ	優しい心
フリチラリア	才能

ミステリーツアー？

わが家は、毎年夏に家族旅行をしています。
メンバーは、夫、私、息子、それに義父の４人です。

この春、息子は高校生になりました。
家族全員で旅行するのも、あとわずかかもしれません。

そこで、今年の夏の家族旅行のプランを、
息子に組んでもらうことにしました。

細かい指定は一切なし。
過去の旅行を参考にして、今回行くメンバーの状態を考えて、
まずは簡単な計画書を作ってもらうことにしました。

行き先や費用面など、実際には制限がある事項については、
その段階でＯＫか否かを判断して、その先に進める予定です。

宿や乗り物などの予約も、基本的には、まず息子。
必要が生じたら、大人の出番です。

はてさて、どんな計画書が出来上がるのでしょう？
楽しみです♪

もうすでに、無謀な計画が口から飛び出しておりますが。。(;^_^A

ティールグリーン

大型連休も後半に入りましたね。
今日は全国的に良いお天気のようで、よかった～♪

昨夜は、満月でした。
こちらでは、きれいな月が夜空に輝いていて、
思わず、ほうっと眺めてしまいました。。

月の光は、どうして、あんなに神秘的で優しいのでしょう…？


■５月３日の誕生色　●

　　　ティールグリーン　(teal green)
　　　　　大地への憧憬、ロマンティック、牧歌的、自然

　大地や風の声に、自然と耳を傾けるのでしょうね。
　土そのものもですが、人間が造り出した牧歌的な風景にも
　安らぎを覚えるのではないでしょうか。
　たとえ都会の中にいたとしても、頭の中には
　ロマンティックな牧歌的風景があるのかもしれません。

　ティール (teal) は、小鴨という意味。

　小鴨の頭の緑とも青とも言えないような濃い青緑色。
　その小鴨の色で、やや緑がかって見える色が、
　ティールグリーンなのですね。

　やや青っぽく見える色は、ティールブルーと呼ばれます。

■５月３日の誕生花　

花の名前	主な花言葉
タンポポ	真心の愛
スズラン	純愛
ボタン	富貴
インパチエンス	鮮やかな人
アヤメ	よき便り
ミズバショウ	変わらぬ美しさ
クレマチス	美しい精神
アゲラタム	信頼