アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

テンプレートの編集 (65)

2008年02月25日 | テンプレート
 
2月も最後の週になりました。

関東地方では、春一番も吹き、
春の気配が、そこかしこに感じられる季節です。

この時期のテンプレートのテーマは、
やはり、お雛様でしょう!

どんなテンプレートにするか、
パターンを、いくつか考えてみました。

頭の中のイメージを、具体化してみると・・・
思っていたのとは違ってくることも、多々あります。

今回は、しっかりと、そのケースに陥りました……。

結局、金屏風も、緋毛氈もなく、
単純に、「桃の花がいっぱい♪」です。

まだまだ寒い日はありますが、
ステキな春を、迎えましょうね♪


3月1日~3月3日

   


リードグリーン

2008年02月24日 | 誕生色
出会いと、別れ。

いつでも起こりうることですが、
ことに年度が替わる頃は、多くなるように感じます。

ブログでも・・・
閉鎖のため、リンクを外したサイトがあり、
新たにリンクしたサイトがあり。

春は、強い風が吹くことも、よくあります。

人の動きが激しくなり、空気も動いて、
余計に、風が強くなるような気もしてきたり……。


■2月24日の誕生色 

   リードグリーン (reed green)
     バランス、分別、不撓不屈、しっかり者

 多方面において、バランス感覚が良いのでしょうね。
 分別のある、しっかりしたお人柄は、信頼できます。
 不屈の精神で、頑張り抜くこともできそうですね。

 リードグリーン。
 葦のやわらかい感じの緑色。

 葦は、水辺に自生するイネ科の多年草。
 世界で最も分布の広い植物のひとつです。

 秋には、ススキに似た花穂が出てきます。
 そうなると、周辺の風景も、かなり変わりますね。

 また、reed には、楽器のリードという意味もあります。

 昔は、小学校の各教室にあったような…。
 足踏みペダルで「ふいご」を動かして、
 空気を送り込む、リード・オルガンが。

 葦は、茎の中が空洞になっています。
 なので、中に空気の通り道があるようなものを、
 英語ではリードと呼んでいるのでしょうね。

 リードという言葉から、思い浮かんでくるのは、
 「のだめカンタービレ」の一場面。

 オーボエ奏者の黒木くんが、コンクール会場の控え室で、
 リードを水に浸けすぎてしまう…。

 ちょっと残念な展開ではありましたが、
 さわやかなリードグリーンの風が吹き抜けるような
 青春のワンシーンだったようにも、思えてきます。

■2月24日の誕生花 
花の名前 主な花言葉
ツルニチニチソウ 優しい思い出
アマリリス 誇り
クロッカス 青春の喜び
バイモ 人を喜ばせる
サクラソウ 初恋
オウレン 変身
シナワスレナグサ 真実の愛
アイスランドポピー 慰め

菜の花色

2008年02月23日 | 誕生色
 
きょう、関東地方に 春一番 が吹きました!

午後、雲行きが怪しくなってきたと思ったら、
雨がポツリポツリと落ちてきました。

外出中の私は、幸い乗り物の車中で、雨が通り過ぎた感じです。
到着する頃には、明るい太陽光がキラキラ輝いていました。

もうしばらくは、三寒四温でしょう。
お風邪など召しませぬよう、ご自愛くださいね。


■2月23日の誕生色 

   菜の花色 (なのはないろ)
     リラックス、社交的、前向き、希望

 リラックスした雰囲気の持ち主なのでしょうね。
 余裕があり、いつも希望を抱いてポジティブで、
 いろいろな人と気軽にお話できる、社交家タイプのようです。

 菜の花色。
 春に花を咲かせる、菜の花の色。

 日本の風景には、菜の花が一面に咲く畑があると思います。
 いわゆる菜の花畑です。
 18世紀頃には、すでに、日本の春の田園風景でした。

 風景には馴染みがあったものの、
 菜の花が色名になったのは、それからもっと後のこと。

 菜の花に関係する色名が、もうひとつ、あります。
 それは、菜種油色 、12月8日の誕生色です。

 油の方が、人々に馴染み深かったためか、
 油の元になる植物の花が、菜の花だということには、
 なかなか結びつかなかったようです。

 こんなにも人目を引く色なのに……。

 黄色い花からとられた、日本の伝統色名というのは、
 とても少ないのです。

 蒲公英色 など、訳語の色名が仲間入りした頃、
 この菜の花色も、色名に加えられました。

 菜の花色は、菜の花の花の色?

 もしかしたら、葉の間から見える葉の色をも含めた、
 菜の花畑の色なのかもしれません。

■2月23日の誕生花 
花の名前 主な花言葉
アンズ 乙女のはにかみ
ジンチョウゲ 人工美
ヒロスムポピー 七色の愛
アイスランドポピー 慰め
コブシ 友情
オウバイ 恩恵
ミルトニア 淑女のもの思い
スノーフレーク 純潔

モチーフつなぎで

2008年02月23日 | ピアノ全般
ブラームスのインテルメッツォ(作品118-2)の
譜読みと音取りをしています。

今回は、ちょっとお試しで、
曲の冒頭からではなく、途中から始めました。

どこから始めたかというと・・・
リピート記号がついているところからです。

次は、17小節めからです。
この次は、最後の方へ行く予定。

聴き慣れている曲だから、
できるのかもしれませんが…。

頭から順番に譜読みしていくのとは、
作品の見え方が、少し違うような感じもします。
(って、単なる勘違いかも・・ですが。。汗)

編み物ならば・・・
各パートのモチーフを編んでいるところです。

全部のモチーフが編み上がったら、
全部をつなげて、ひとつの作品に仕上げます。

そこからが、また、大変なのですが。。。

鬱金色

2008年02月22日 | 誕生色
きょう2月22日は、食器洗い乾燥機の日 と、
日本電機工業会 が制定しています。

キャッチフレーズは・・・
夫婦にっこり食器洗い乾燥機の日

この「夫婦にっこり」の語呂合わせで、
2月22日が記念日に制定されたのですね。

食器洗い乾燥機を使用することによって、
食後のゆとりができ、夫婦だんらんの時間ができる、
というコンセプトからだそうです。


■2月22日の誕生色 

   鬱金色 (うこんいろ)
     人道主義、不言実行、ロマンティスト、行動派

 人道主義の精神の持ち主なのでしょうね。
 不言実行タイプで、行動力はかなりありそうです。
 人の心に届くような言動や行動ができそうですね。

 鬱金色。
 ショウガ科の植物である鬱金の根茎から採れる色素。
 ターメリック とも呼ばれています。

 17世紀はじめの頃、英語のターメリックは、
 すでに色名として使われていたようです。

 日本で染料として用いられるようになったのも、
 ほぼ同時期(江戸時代前期)だったようです。

 「鬱金」という文字から、財布の色として、
 使われていたこともあったのだとか。

 ターメリックの方がわかりやすいと思いますが、
 カレールーのメインの色にもなっていますね。
 その他、たくあん等食品の着色にも、使われています。

 また、薬効もありますが、分類が難しいようです。

 実は、鬱金には、きれいな花が咲きます。
 興味のある方は、コチラ をご覧くださいね。

 鬱金。。。色と名前が、非常に合っていて、
 とてもリッチな気分になりそうな。。?

 ちなみに、鬱金桜(ウコンザクラ)は、バラ科の植物です。
 (よく知られている桜も、バラ科です。)
 
■2月22日の誕生花 
花の名前 主な花言葉
ムクゲ デリケートな愛
アフェランドラ 雄々しい
ビロードアオイ 情け深い
フリージア (赤) 慈愛
クリサンセマム・ムルチコーレ 誠実なあなたでいて
クリサンセマム・パルドサム 清純
ローダンセ 温厚
ボケ 熱情
ハナニラ 悲しい別れ

春風の集い

2008年02月22日 | 交流
昨日は・・・
クレッシェンドの会、第4回目の練習会でした。

集まったメンバーは4名・・・
yumiさんオリーブさんポーちゃん、私、です。

平日午前中からの練習会ということで、
ポーちゃんが、見学に来てくださいました。
せっかくなので、ピアノ演奏も、お願いしました♪

場所は、銀座のスタジオ。
ピアノは、ヤマハC5。
ちょっと硬い手応えでした。


yumi さん


バッハ 「平均律クラヴィーア曲集 プレリュード2番」
ベートーヴェン 「ソナタ 作品79 第1楽章」
シューベルト 「即興曲 作品142-4」
バッハ 「フランス組曲 第5番 アルマンド」
ショパン 「エチュード 作品25ー1 エオリアンハープ」


今まで弾いてきた曲の蓄積は、凄いです!!
実際に弾いてきた経験というのは、やはり財産だと思います。
yumiさんのエオリアンハープ。。。大好きです~♪


オリーブ さん


ハイドン 「ソナタ C dur 第1楽章」
ベートーヴェン 「ソナタ・テンペスト 第3楽章」
モーツァルト 「ソナタ K310 第1楽章」
ショパン 「ポロネーズ 作品26-1」
モーツァルト 「ソナタ K545 第1楽章」
ショパン 「ワルツ 作品64-2」


基礎がしっかりあるオリーブさん。
オリーブさんというと、ショパンのイメージが強いのですが、
古典もすごく素敵~!
いつも、ピアノにしっくり馴染んでいます♪


ポーちゃん


ブルグミュラー 「ファンタジーのアヴェ・マリア」
R.クレイダーマン 「渚のアデリーヌ」


お忙しい中、駆けつけてくださり、ありがとう!
ブルグミュラーの曲は、私、初めて聴いたのですが、
とても素敵で、すごく気に入りました♪

ポーちゃんご自身も、とても素敵な方!
ご一緒できて、とても楽しかったです♪


私は・・・


シューマン 「こどもの情景 1番」(異国から)
ランゲ 「花の歌」
サティ 「ジムノペディ 1番」
ベートーヴェン 「月光ソナタ 第1楽章」
メンデルスゾーン 「無言歌集 作品30-6」(舟歌)
ブラームス 「16のワルツ 作品39」 から15番


自分の写真を見て、いつも思うのは、姿勢が……。
弾く曲が、マンネリ化してきたような。。(汗)

この会は・・・
普段とは違う場所で、限られた時間の中で、
やわらかな雰囲気の中で、できるだけたくさん鍵盤に触れて、
人前演奏の練習をする場だと、私は思っています。




練習会後、銀座の街へ繰り出した私たち。
(またまた、お上りさん状態。)

ランチには、バイキングのお店へ。
普通のバイキングではなく、スイーツがメイン!
ケーキやムース、アイスクリーム、それに和菓子も!!

パスタやカレー、サンドイッチ、それに数種類のスープに、
サラダまで、しっかりあるんです。
ドリンクも豊富で、おせんべいが嬉しいアクセントかも。

お店情報が気になる方は、
クレッシェンドのホームページ を、ご覧くださいね。

以下は、私の2回目のプレート。
運んでくる途中で、ケーキがコケちゃいました。。

   

お店のスタッフの方々の対応もとても良くて、
落ち着いた席で、美味しく、楽しく過ごすことができました。

バイキングの時間制限があるのは、
お喋りな私たちにとっては、とても助かります。

それから私たちが向かったのは、山野楽器銀座本店 でした。

6階のピアノ展示フロアを、隅から隅まで~~~。
いろいろなデジタルピアノがあり、楽しみました。

ベーゼンドルファーや、スタインウェイもあり、
すっごくシアワセなひとときでした。

弦楽器や管楽器のフロアも、楽しみました。
3月には、「100本の弦楽器展」 も予定されているようです。

それから、楽譜と書籍のフロアへ。
国内外の楽譜がズラ~~リと並んでいるスペースは、
もう、宝の山に囲まれているような気分☆

自分のモノではないのに、
このようなスペースにいるだけで、
すっごくシアワセに感じます。

キリがないのを、無理矢理切って、
お隣の 銀座木村屋 へ♪
皆それぞれに、あんぱんを買いました。

さらに、三越のデパ地下へ♪
さすがにスイーツで満たされたお腹が、
甘~い誘惑に負けることは、ありませんでした。

シンデレラタイムも終わりに近づき……。
皆、それぞれ帰途に着きました。

次回は、どこへ行きましょうか?

今、練習中の曲。
次の機会に聴いてもらえるよう、練習頑張らなくちゃ!

楽しい時間を、どうもありがとう!!

ライムライト

2008年02月21日 | 誕生色
 
きょう2月21日は、日刊新聞創刊の日 です。

1872(明治5)年。
日本初の日刊新聞 『 東京日日新聞 』 (現在の毎日新聞)
が、浅草で創刊されたのだそうです。
(旧暦の、この日らしい。)

東京日日新聞は、世界初の新聞戸別配達も実施したのだとか。
そして、1911(明治44)年には、大阪毎日新聞と合併し、
全国紙へと歩を進めたのですね。

新聞社見学へは、行ったことがありますか?

私は、小学生の頃、行きました。
息子も、やはり小学生の頃、校外学習で行きました。

しかし、紙面作成の技術面は、
かなり大きく変化したように思います。

電算写植ですら。。。今はもう昔…。


■2月21日の誕生色 

   ライムライト (limelight)
     感性、楽しい雰囲気、芸術的才能、楽天的

 鋭い感性の持ち主なのでしょうね。
 芸術的才能もふんだんに持ち合わせているので、
 その才能が随所でキラキラしそうです。
 とても楽しい雰囲気なので、周囲まで和むかもしれません。

 ライムライト。
 石灰光の色。

 石灰石・大理石・貝殻などの炭酸カルシウムを熱するときに、
 分解して生じる白色無定形の物質が、酸化カルシウム、
 つまり、生石灰(きせっかい)なのだそうです。
 (「せいせっかい」と書いてある辞書もあります。)

 これに水を注ぐと、発熱して、水酸化カルシウムになります。
 このときのエネルギーが、かなり凄い。

 英語の "lime" には、3つの意味があります。

  1つめは、「石灰」の意味。
  2つめは、柑橘類の果実の意味。
  3つめは、菩提樹の意味。
 
 今日の誕生色のライムライトは、1つめの意味ですね。

 ライムそのものの意味だけでなく、色名にも、
 2つめと3つめの意味を含むものが、あります。

 ライムの意味そのままに、つまり、柑橘類の果実も菩提樹も、
 両方とも、ライムイエローライムグリーン
 と呼ばれています。

 同じ名がつく色が、たくさんで、
 それぞれの色のトーンも似ているので、
 とっても、ややこしい。

 それだけ、それぞれの色が、
 魅力的だということでしょうね。

 なお、ペールライムライト は、12月7日の誕生色です。

■2月21日の誕生花 
花の名前 主な花言葉
ネモフィラ 可憐
スミレ (紫) ささやかな幸せ
スミレ 真実の愛
ヒガンザクラ 精神美
ミツマタ 壮健
ディモルフォセカ (黄) すこやかな人
ギョリュウバイ 蜜月

もうじき調律

2008年02月21日 | ピアノ全般
私のピアノ…。
中央のドよりも低い部分の音が、いくつか、調子悪いんです。
キンキンしてます。

もともと、弦の張り方が変わるところなので、
普通の状態でも、音質が多少変わる場所ではありますが。

ピアノ上の屋根前を開けて、中を見ながら打鍵してみると、
気になる部分付近では、何かが動いていないような?

その上、ソフトペダルも、踏むたびに、
キシキシと音を立てるようになりました…。

調律師さんに連絡しました。

調律も、一緒にお願いしました。
前回から1年近く経っているので、そろそろでした。

改めて、普段、私が弾いている曲を見てみると・・・
低音部分に偏っているんですね~。
高音部のフェルトは、わりとキレイで。

調子の悪い部分。
よく弾いている音であることは、確かかも。

調律の日が、待ち遠しいなぁ。

鳥の子色

2008年02月20日 | 誕生色
わが家のリビング天井に、設置してある照明器具。

5灯あるうちの1灯が、切れてしまいました。
どうやら、基盤そのものがダメになったみたい。

メーカーさんに、修理のお願いの電話をかけました。

すると・・・
この照明器具は、製造を打ち切ってから、
すでに10年以上経過していること。

そして・・・
部品の在庫も、もう切れているため、修理は不可能、
とのことでした。

ガックリ~!!

すご~~く気に入っていた照明だったのに…。
今では、類似品もなくて……。

1灯つかなくても、支障はないそうですが、
何といっても暗いし、気分的にもアンバランス!

すぐにではないにしろ、新しい照明を購入する方向で、
あれこれ見てみることにしました。

そんな矢先。
同じ照明器具でも、全然用途の違うものに出会い、
思わず一目惚れ♪

キャンドル風のライトなんです~☆

本物のキャンドルも素敵なのですが、
ケムリが出たり、ちょっとした不具合もあったりします。

それが、このライトだと、もうバッチリみたいで!!

楽天ショップ アンジェ さんの商品なのですが、
とってもステキなので、こちらでもご紹介しちゃいますね。

見るだけでも、楽しめると思います。
(私も見るだけかも♪)

ゆらゆら揺れるロマンチック照明へは、
コチラ から、どうぞ。
クリックしてね♪)


■2月20日の誕生色 

   鳥の子色 (とりのこいろ)
     魅惑、個性、節度、自己主張

 とても魅惑的なのでしょうね。
 しっかりとした個性を持ち、それを素敵に表現できそうです。
 自己主張はしますが、節度もあるため、
 ほどよい加減にできそうですね。

 鳥の子色。
 鳥の卵の殻のような、ごく薄い黄みの色。

 鳥の子という色名は、平安時代から使われています。

 この「鳥」というのは、鶏(にわとり)のこと。
 「鳥の子」なので、「ひよこ」かと思いきや、
 鶏の卵、それも卵の殻の色を指しているのです。

 「鳥の子」がつく言葉には、「鳥の子色」の他、
 「鳥の子紙」や「鳥の子餅」、「鳥の子襲(とりのこがさね)」
 があります。

 鳥の子紙は、上質な和紙の一種。

 鳥の子餅は、祝儀用の卵形をした、紅白のお餅。
 (こちらは、「卵の色」ではありませんネ。)

 鳥の子襲は、襲の色目。
 表が白榮(はくえい)で、裏が蘇芳(すおう)。

 いろいろなところに使われている、鳥の子色。
 それだけ、鶏の卵が、身近な存在だったのでしょうね。

 その身近な鶏卵を「卵色」とせずに、
 「鳥の子色」とした昔の人のセンス。

 平安の頃の雅な表現。
 現代でも、十分おしゃれに感じられますね。

■2月20日の誕生花 
花の名前 主な花言葉
カルミア 優美な女性
オウバイ 恩恵
ストック (紫) おおらかな愛情
ハナナ 初々しい
シャクナゲ 威厳
ウグイスカグラ 未来を見つめる
チューリップ (黄) 愛の表示
マーガレット (白) 恋占い

紺 色

2008年02月19日 | 誕生色
きょう2月19日は 
二十四節気のひとつ 雨水 (うすい)です。

気候が温かくなってきて、雪や氷が解けて
雨水として降り注ぐようになる日です。

また、この日に、雛人形を飾附けると、
良縁に恵まれるのだとか。

こちらは、やや雲の多いお天気。
ピアノの鍵盤に触れてみると、ひんやりとした感触。

突然ですが、ピアノのグランバザール 情報です。

デジタルから、グランドまで。
国産から、輸入ものまで。
新品から、中古まで。

品数豊富に取り揃えられているようです。

ひとつ前のモデルではありますが、
新品のデジタルが、ジャスト1万円!

スタインウェイのルイ15世モデルが、
破格の700万円そこそこ!!

ユーズドのアップライトが、1万円ジャスト!

宝石の展示会や、きものの展示会には、反応シマセンが…。
ファッション・ブランドのバーゲンにも、反応シマセンが…。

いろいろなピアノが、ズラ~リと並ぶ展示会情報には、
超敏感に反応してしまうワタシでした。。♪


■2月19日の誕生色 

   紺色 (こんいろ)
     大器、指導者、感性、見識者

 とても器の大きな人なのでしょうね。
 もしかしたら、ご本人は、その大きさに気付いていないかも?
 素敵な感性の持ち主で、他の人の感性をも認めるようです。
 見識者でもあるので、指導者としての要素がはバッチリですね。

 紺色。
 藍染の暗い色。

 大化3(647)年。
 七色十三階の冠制 が定められたとき、
 紺色は、4番目の服色として指定されたそうです。

 当時は「こん」ではなく、
 「ふかきはなだ」と、呼ばれていたのだとか。

 しかし、紺色が高価な色とされることはなく、
 いつの時代も、庶民の色として、
 多くの人に親しまれてきました。

 江戸時代末期までは、実質、
 「染める」イコール「紺色に染める」ことでした。

 「紺屋」という呼び名も、
 このことを裏付けていると思われます。

 汚れが目立ちにくく、糸が丈夫。
 多くの学生服に、紺色が使われるのも、
 このような理由かもしれません。

 また、紺色ののれんをかけているお店も、
 たくさんあります。

 お店が末永く愛されるように、という願いを込めて、
 丈夫な紺色ののれんを出しているのでしょうね。

■2月19日の誕生花 
花の名前 主な花言葉
プリムラ・ポリアンサ 美の秘密
オーク 愛国心
カシワ 愛は永遠に
カラー (白) 清浄
スミレ 真実の愛
アネモネ はかない恋
モクレン 自然への愛
キンギョソウ (白) 清純な心
タンポポ 真心の愛
リュウキンカ 必ず来る幸福
ユーフォルビア・フルゲンス 協力を得る