アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

菜陽慈梨

2008年10月10日 | 誕生果
午前8時5分 撮影


きょう10月10日は 空を見る日 です。

長野県の社会文化グループ 「信濃にやか」 が制定しました。
東京オリンピックの開会式の時の青空の美しさと、
「天(10=テン)」の語呂合わせから。

「信濃にやか」は、この日の午前10時10分に、
空を見て、その美しさを語り合うことを提唱しているのだとか。

空を見上げると・・・
ふっと、肩の力が抜けたり、頭や心が軽くなったり……。

地上ばかり見つめていては、気付かないことも、
空を見上げるだけで、何かが見えてきたり……。

ほんのわずかな時間。
あなたの視線を、空へと向けてみませんか?


■10月10日の誕生果

   菜陽慈梨 (ライヤンツーリー)
     厳格

 ・英名 : Chinese pear
 ・和名 : ライヤンツーリー、ツーリー
 ・分類 : バラ科、 ナシ属
 ・原産地 : 中国


菜陽慈梨。
中国山東省菜陽県原産で最高の中国梨。

日本へは、1912(明治45)年に、
中国から導入されました。

形は、洋梨に似ています。
(ジャガイモに似ているとも?)

果皮は、黄色に、茶色の斑点。
果肉は、淡黄色しており、緻密。

口あたりは柔らかく、多汁で、
上品な甘味と香りがある梨。

中国では、昔から、
芳香・甘味ともに最高の梨、であると伝えられてきました。

収穫期は10月下旬から11月にかけて。
2~3週間追熟してからが、食べ頃のようです。

とても美味しそうな梨なのですが、
日本での生産量は、非常に少ないみたいですね。

秋が深まってくる頃。
味わい深い菜陽慈梨は、旬を迎えます。


誕生果とくだもの言葉 出典:
  日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
  (参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)

    
■10月10日の誕生色 : オーカー
■10月10日の誕生花 : メロン、他

『 風のガーデン 』 を見て

2008年10月10日 | 『風のガーデン』
昨夜は、テレビドラマ 『 風のガーデン 』 を見ました。

緒形拳さんが出演なさっているということで、
ちょっと話題になっていたりもしますが。

ドラマが始まるとすぐ、ピアノの音、
それも、調律の音が流れてきたので、
思わず画面に見入ってしまいました。

テレビ画面には、ピアノ調律の光景が映し出され……。

ストーリーが進んでからわかったのは、
神木隆之介さん演じる白鳥岳が、調律していたということ。
白鳥岳が、絶対音感というか、音に対して非常に敏感で、
とてもデリケートな感覚の持ち主であるこということ。

また、中井貴一さん演じる主人公の白鳥貞美は、
チェロが弾けるのですね!
ひとり、部屋で弾くチェロの音色は、言葉以上に、
白鳥貞美の心の中を表現しているようでした。

人間の老いや死が身近である職業、医師。
白鳥貞美が麻酔科医というのも、絶妙だと思います。

医療現場の映像も、ものすごくリアルで、凄い!
(実は、私、医療系ドラマが好きなんです。。)

『 風のガーデン 』 は、北海道の富良野にある設定なので、
富良野の花々や、風景も、たくさん登場するのでしょう。
すっごく楽しみです♪

緒形拳さん演じる白鳥貞三が、意味を込めて、
独自の(?)花言葉を、孫の白鳥岳に話したり。
また、白鳥岳は、一度聞いた花の名前や花言葉は
忘れないらしい。

私の全身のツボにはまるような、このドラマ。
次回以降も、ものすごく楽しみです!



緒形拳さんのご冥福を 
心からお祈りいたします。

鴨 梨

2008年10月09日 | 誕生果
きょう10月9日は 世界郵便デー です。

1874(明治7)年に、
全世界をひとつの郵便地域にすること
を目的として、万国郵便連合(UPU)が発足。

1877(明治10)年2月19日、
日本が、UPUに加盟。

1969(昭和44)年に「UPUの日」を、
万国郵便連合(UPU)が制定。

1984(昭和59)年。
「UPUの日」 から 「世界郵便デー」に、
名称変更されました。

郵便。
最近では、たまにしか利用していませんねぇ。(汗)

それでも、お世話になるときは、いつも、
大切なものを届けてもらっているように思います。


■10月9日の誕生果

   鴨梨 (ヤーリー)
     賛美に値します

 ・英名 : Chinese pear
 ・和名 : ヤーリー
 ・分類 : バラ科、 ナシ属
 ・原産地 : 中国


鴨梨。
鴨が首をすくめた姿に似ている、中国の代表的品種。

起源は、全くの不明とか。

形は洋梨に似ていますが、
果肉は、洋梨ほど柔らかくはないようです。

日本へは、明治初年に導入されましたが、
花芽の形成が困難なため、あまり普及しなかったらしい。

果皮は、淡黄緑色。
果肉は、純白色。
肉質は、柔軟多汁

甘みは少なく、若干の酸味と渋みがあります。
貯蔵することにより、特有の香気を放つようです。

収穫期は10月頃ですが、貯蔵は3月まで可能という、
保存性にとても優れてた果実です。

その豊かな香りは、周囲の空気まで美味しくするので、
芳香剤代わりに、お部屋に置くのも素敵ですね。


誕生果とくだもの言葉 出典:
  日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
  (参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)

    
■10月9日の誕生色 : テラローザ
■10月9日の誕生花 : ウイキョウ、他

柘 榴

2008年10月08日 | 誕生果
きょう10月8日は 寒露 (かんろ)です。

二十四節気のひとつで、
露が冷気によって凍りそうになる頃
とされています。

また、冬鳥が渡ってきたり、菊の花が咲き始めたり、
秋の訪れを告げてくれていたコオロギなどの
虫たちが鳴き止む頃、でもあるのですね。

これからは、「涼しい」よりも「寒い」という日が
だんだんと多くなりそうです。

春は、徐々に暖かくなるように思いますが、
秋は、急に気温が下がったり、
一気に季節が進むように感じます。

夜になると、冷え込む日も増えてくると思います。
おからだに気をつけて、素敵な秋をお過ごしくださいね。


■10月8日の誕生果

   柘榴 (ざくろ)
     円熟

 ・英名 : pomegranate
 ・和名 : ザクロ
 ・分類 : ザクロ科、 ザクロ属、 落葉小高木
 ・原産地 : イランからインドにかけてのヒマラヤ山地


柘榴。
広い地域で子孫繁栄のシンボルとされている果実。

有史以前から栽培されていたザクロ。

日本に入って来たのは、平安時代。
中国を経て伝わってきたといわれています。

開花時期は、6月。
果実が橙紅色に熟すのは、秋です。

果実は球形で、重さは100~500グラムくらい。
果実内に、薄い隔膜仕切られた子室がいくつかあり、
たくさんの種子が、隔膜に沿って並んでいます。

さわやかな酸味と甘みがあります。

種子がとっても多くて、食べにくいため、
生食よりも、果汁をジュースやシロップにして
利用する方が一般的かもしれません。

ザクロのシロップを、グレナデン・シロップ と呼びます。
とてもキレイな透明感のある赤いシロップです。

調味料にしたり、サラダのドレッシングとしても
使われているようです。

日本には、鬼子母神の伝説もありますね。
この伝説で「ザクロは人肉の味」と言われているため、
昔の人々は、あまりザクロを食べなかったのだとか。

誕生花にも、ザクロがあります。
気になる方は コチラ からどうぞ♪


誕生果とくだもの言葉 出典:
  日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
  (参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)

    
■10月8日の誕生色 : 煉瓦色
■10月8日の誕生花 : パセリ、他

蘇 枋

2008年10月08日 | 色いろいろ
光があるところだけに存在する、色。

色は、一般に、
  ・色相: 単色光の波長に相当するもの
  ・彩度: 鮮やかさ (白みを帯びていない度合)
  ・明度: 明るさ (光の強弱)
の3要素によって、規定されます。

そして、私たちが認識する多くの色には、
それぞれ素敵な名前(固有色名)がつけられています。

固有色名を持つ、たくさんの色。
その中から、誕生色以外の色についても、
いくつか取り上げています。


きょうは、この色・・・ 

蘇枋 蘇芳 (すおう) です。

インドやマレー半島原産で、マメ科の植物に、
蘇枋 があります。
高さは、4メートルほどになるのだそうです。

その幹の芯材を砕いて煎じた汁が、染料になり、
赤系や紫系の色を染めることができます。

マレー語で sapang と呼ばれる蘇枋。
そして、中国人により当て字された名前が、
日本へやってきたのでしょうね。

蘇枋、蘇芳、蘇方・・・・・と、
「すおう」を表す漢字が複数あるのは、
そのような経緯からのようです。

そして植物の名前そのままの蘇枋色は、
最も紫に近い、暗めの赤色。

蘇枋の木は、奈良時代に、すでに移植されて、
日本の土地に根付いていたらしい。

舶来の染料ということで、平安時代には、
かなり珍重されていたといわれています。

あの清少納言も、一目置いた色。

江戸時代には、茜や紅花の代わりの染料として、
この蘇枋が、かなり重宝されていたようです。

一時期のブームは去りましたが、現代でも、
草木染めとして使われているようですね。

その昔、お船に乗って、日本へやってきた蘇枋は、
すぐさま日本の土地にしっくり馴染みました。

日本に来るまでのストーリーもあるのかと思うと、
深みのある色が、より一層味わい深く感じられます。

ダングレーム

2008年10月07日 | 誕生果
今夜の食卓は・・・
栗ごはん、サンマ、なめこ汁、肉じゃが・・・・・。

今日は、サンマに、大根おろしとカボスでした。

スダチにするべきかとも思いつつ、店頭で見て、
ちょっと考えて、カボスにしてみました。

私は、サンマにカボスも好きです♪
家族は、どちらでも良いみたいですし…。

秋ですね~~♪


■10月7日の誕生果

   ダングレーム
     ゆれる心

 ・和名 : ダングレーム
 ・分類 : バラ科、 ナシ属
 ・原産地 : ?


ダングレーム。
日本では入手できない洋梨かもしれません。

手許の事典や図典には、載っていない…。

ネットで調べようとしたら、まず出てくるのが、
とても美しいバラの花、ダングレーム。

ナシもバラ科の植物なので、何か関係があるかも?
そう思ったのですが、果物のことは出てきません~!

ダングレームには、とても華やかなイメージがあります。

もしかしたら・・・洋梨ダングレームの・・・
花が、とても美しく華やかなのかもしれませんし、
果実が、芳香を放ったり、外観が美しいのかもしれません。

では、梨全般について、少々書きますね。

梨は、その舌触りから・・・

  洋梨 = バターペア (または、バターフルーツ)
  和梨 = サンドペア

とも呼ばれるそうです。

洋梨は、ねっとりと、なめらかな舌触りですし、
和梨は、シャクシャクと、キメを感じられる舌触り。

個人的には「サンドペア」ではなく、
もう少し違った表現にして欲しかったように思ったり…。

確かに、バターと砂ならば、その感触は、
わかりやすいですよね。

欧米人の「サンド」つまり「砂」に対するイメージは、
日本語で感じる「砂」と、少し違うのかもしれませんが。


誕生果とくだもの言葉 出典:
  日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
  (参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)

    
■10月7日の誕生色 : カフェオレ
■10月7日の誕生花 : カトレア、他

フェイバナナ

2008年10月06日 | 誕生果
午後5時11分 撮影


キンモクセイの香りが漂う季節になりました。

歩いていて、ふいに、ふわっと香りを感じたりすると、
それだけで、なんだか、とっても嬉しい気分~♪

キンモクセイの甘い香りに出会うと、立ち止まって、
ゆっくりと深呼吸でもしてみたくなります。

もうしばらくの間、キンモクセイの香りを楽しめると思うと、
家の近所を歩くだけでも、ワクワクします♪


■10月6日の誕生果

   フェイバナナ (Fe'i banana)
     実らぬ恋

 ・英名 : Fe'i banana
 ・和名 : フェイバナナ、サンカクバナナ
 ・分類 : バショウ科、 バショウ属
 ・原産地 : パプア・ニューギニア から ポリネシア


フェイバナナ。
生食よりも、調理されることの多いバナナ。

花軸は、ずっと直立したまま。
お馴染みのバナナのように、
成長するにつれて下垂することがないのですね。

全体的に、小形。

焼いたり、茹でたり、蒸し焼きにしたり・・・。
油で素揚げしても美味しいとか。

調理用として捉えられているバナナは、
果物というよりも、野菜感覚?

私個人のイメージとしては、
イモ類に近いものを感じます。

フェイバナナの偽茎を切断すると、
たいていは、赤からピンク色の汁液が出てくるそうな。

果皮も赤みを帯びた色で、
調理後のフェイバナナは、オレンジ色とか。

原産地では、個人宅の庭にも、
自家用として植えられているフェイバナナ。

とても親しみやすいこの果実は、さりげなく、
人間の食生活をしっかり支えているのですね。


誕生果とくだもの言葉 出典:
  日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
  (参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)

    
■10月6日の誕生色 : シナモン
■10月6日の誕生花 : ウメモドキ、他

動画もどき 第2弾

2008年10月06日 | 
先週、私は、ほとんどピアノを弾いていません。

今週から頑張らねば!!
ということで、いきなり録画してみました。

ところが!
ボケボケになっていたのは私だけでなく、
なんと、デジカメまで、ボケボケ~~!?

静止画も、動画も、なんじゃ、こりゃ~~?
モタモタした演奏も、音質の悪さに輪を掛けて~~。
(思ったよりもメリハリがついていないしぃ。。汗)

わが家のネコが猫の手を貸してくれて!?

それでも、アップします。

いきなりピアノを弾くときの私の定番。
(練習会でもお馴染み!)

観賞用ではないことを、ご承知おきの上、
音量にお気をつけて、 クリックしてくださいね。

J.S.バッハ
平均律クラヴィーア曲集 第1巻1番プレリュード



ピアノ以前に、マトモな動画への道のりは、とおい・・・。
(ネコの写真は、別のデジカメで撮影しました。)

新高梨

2008年10月05日 | 誕生果
きょう10月5日は 時刻表記念日 です。

1894(明治27)年に、庚寅新誌社から、日本初の
本格的な時刻表『汽車汽船旅行案内』が出版されました。

福沢諭吉が勧めて、手塚猛昌が発行した、といわれています。

イギリスの時刻表を参考にして、発車時刻や運賃、
それに紀行文等も掲載されていたのだそうです。

列車の時刻表で、私が真っ先に思い出すのは、
松本清張の『点と線』ですね。

私が小さい頃(小学生時代?)にも、
テレビドラマがあったように記憶しています。

放送局やキャスティングなどは、全然わかりませんが、
大人が見ているそばで、ちゃっかり一緒に見ていて、
とても面白かったと記憶しています。

現代日本は、インターネットで、
手軽に、電車の発車時刻や乗り換えを、
調べることができるようになりました。
(私自身にとっても、かなりのお役立ちです♪)

ただ、インターネットによるピンポイント検索で、
「空白の4分間」を見つけ出すことは、
非常に困難でしょうね。


■10月5日の誕生果

   新高梨 (にいたかなし)
     絆、合意

 ・英名 : Japanese pear
 ・和名 : ニイタカナシ
 ・分類 : バラ科、 ナシ属
 ・原産地 : 日本


新高梨。
晩生種の大玉赤梨で、贈答用にも人気。

高知県産の「今川秋梨」と、新潟県産の「天の川梨」を
交配してできたのが、この新高梨。

高知県と新潟県、それぞれの頭文字をとり、
1927(昭和2)年に、「新高」と命名されました。

高知県や新潟県のほか、
大分県でも栽培されているようです。

今では、高知の特産品にもなっています。
南国の温暖な気候が、
梨の発育を促進しているのかもしれません。

梨に限らず、高知では、何でもよく育つのだそうです。
(私も、これから高知へ行けば、育つかしらん?)

とっても甘くて、ジューシーな梨。
10月中旬から11月上旬がピークとか。

東京エリアでは、新高梨は、年末年始も出回っています。
贈答用はモチロンのこと。
お正月用の一品としての需要もありそうですね。


誕生果とくだもの言葉 出典:
  日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
  (参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)

    
■10月5日の誕生色 : 丁字色
■10月5日の誕生花 : クコ、他

歌(2008年10月)

2008年10月05日 | 
昨日は歌でした。

合唱団ではなく、
「皆で楽しく歌いましょう」がモットーのサークルです。

ご指導してくださる先生と、伴奏のピアニストさんは、
各々、多方面でご活躍中です。

皆それぞれながら、全員が歌を楽しめる
素敵なサークルだと思います♪(*^^*)


<歌うときのワンポイント>
 声よりも、息の流れを意識する。


まず、発声練習。
9月に教えていただいたパターンです。
(すっかり忘れていました。。汗)

吸って、吸って、吸って、吸って、
止めて、止めて、止めて、止めて、
声、声、声、声~~
吸って~~~、吐いて~~

声を出すときは、口の開閉や、滑舌のため、などなど。
(先月のメモから。。)


<今日歌った曲>
 ♪ 夜汽車 (合唱)
 ♪ もみじ (合唱)
 ♪ 浪の間や(芭蕉句、作曲/杉田いづみ) (輪唱)
 ♪ さわると秋がさびしがる
 ♪ 里の秋 (合唱)
 ♪ 涙くんさよなら
 ♪ 枯 葉(日本語訳/岩谷時子)
 ♪ 千の風になって (合唱)
 ♪ 落葉松(作曲/後藤 悠一郎) (合唱)


10月。
すっかり秋になりました。

合唱曲と独唱曲。
歌うときのポイントや、音の処理の仕方等、
多少、異なってきます。

今回の独唱曲「枯葉」は、小節最後の音の処理方法ひとつで、
かなり違った雰囲気になりそうです。
「切る」のか、「のばす」のか、フェルマータの加減など。
自分なりの「表現」を考えるのも、楽しい♪

秋の歌は、たくさんありますね。
なぜか私は「まっかな秋」を、よく思い浮かべます。
東京地方では、今頃よりも、
もう少し秋が深まった頃の風景のような気がします。

秋になると思い出す歌。
あなたには、ありますか?