江戸の頃から商都「栃木」の繁栄を支えた巴波川(うずまがわ)。
その巴波川を遊覧する舟行は、"小江戸とちぎ"の風情や情緒を
全身で体感できるおススメの観光スポットです。
「ウズを巻き、波を立てて流れる」がその名の由来。
明治に堤防が築かれるまでは、氾濫を繰り返す川だったそうですね。
行程はおよそ20分と、長すぎず短すぎずの頃合ですから、
時間のない旅人にも安心です。
蔵の街遊覧船
大人 500円
小人 300円
蔵の街遊覧船待合処(栃木市湊町10-12)
※巴波川(うずまがわ)幸来橋(こうらいばし)付近
船頭さんの号令と共に出発です。
塚田家の黒壁も舟からの眺めはまた違って目に映ります。
遠く江戸からの先人達も同じ景色を観ていたわけですから、
ロマンを感じますね~。
途中、鯉へのエサやりをしたり。
船頭さんが唄う粋な「栃木河岸船頭唄」に、合いの手をいれたり。
実に良い心持になること間違いありません。
塚田歴史伝説館の蔵芝居「うずま川悲話」にも
登場する幸来橋。
その橋の上ではお囃子が披露されていました。
風情と情緒に心癒された巴波川の遊覧船。
最高です!
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