金城町の石畳
16世紀に首里から那覇港や沖縄本島南部へ通じる主要道路として
造られた「真珠道(まだまみち)」の一部です。
琉球石灰岩による石畳道で、当時は総延長約10kmにも及んだ道でしたが、
現在では、金城町に約300mの石畳が残るのみとなっています。
周辺には赤瓦家が並び、琉球王国時代の歴史を感じながら、
散策を楽しむことができます。
以上、沖縄観光情報WEBサイト「沖縄物語」 様から引用しました。
望は那覇市街。首里城の駐車場に車を止めたまま、
徒歩で容易に移動できる距離です。
時間が許せば、途中のカフェで一息つくのもイイですね。
「日本の道百選」にも数えられ、歴史ロマンを肌で感じる
風情ある古道でありました。おススメです!
樹齢300年と言われる「金城町大アカギ」の古木もすぐ近く。
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